このレビューはネタバレを含みます
岩田剛典版浅見光彦。
過去のシリーズをそれぞれいくつか観たことがあるくらいでしかないんですが、個人的には違和感なく楽しめました。随所に令和感あり。他の現代劇だともう慣れてしまって何も思わないけど、こういう作品でテレビ電話とかしてると、時代だな！っていちいち思っちゃうんですが、なんでだろう？
榎木孝明さんが軽井沢のセンセとして出てるのは、なんだか嬉しい！
家での家族のシーンとかもほっこりして好き。
竹村警部もシリーズがあるんですね。原作に興味出てきた！
セリフの感じから、シリーズになる可能性を感じたので、是非！シリーズ化して！欲しい！
あさま山荘事件から50年も経つのね…いや生まれてないんですけど、そんなに前か…
平山事故死→会長殺される→会長の妻亜矢子と小瀬木は50年前出会っていた→平山は祖母の日記を材料に小瀬木に出資させていた？→切り札は野本美貴=亜矢子と小瀬木の娘の娘(孫)→小瀬木が会長を殺した
