完走。
そして冒険は続く…!
世界各地の豪華なセットとリッチな映像にハンス・ジマー手掛ける壮大な音楽、古典を現代版にアップデートし物語に深みが出て、終わり方も最高。
横柄で我儘な意気地無し英国紳士デヴィッド・テナントが可笑しくて好きにならずにはいられない。
息子タイ・テナントとの初共演も見れて良かった。
従者パスパルトゥーは犠牲が多く切ないけど、一番共感出来るキャラ。
世間知らずなフィックス記者とのケミストリーも感じられたし。
子供の頃夢中で観てたアニメ「どうぶつ80日間世界一周」を思い出して懐かしくなったりも。