おぬしもワルよのぅ
毎週出世すると聞いてたが、どちらかというと出世ではなく異動。半地下の備品管理課からどんどん上へ上がっていく。
途中から後輩が入社するので、だいたい入社〜3.4年くらい？のお仕事サクセスストーリー。
令和の時代に仕事との向き合い方、会社の在り方を問うた意味ではわりと勉強になったというか、コメディながら深い映画だった。
時々、いやわりとクスッと笑ってしまうシーンがある笑
どんだけTOさん好きなの？！って感じだけど、人の原動力は人それぞれ。
出世したい人もしたくない人もいて、仕事と家庭の両立に悩んだり、自分のやりたい仕事で悩んだり。将来が心配だったり、なんとなく仕事しつつ今を生きていたり。
オウミが古い体質の会社という設定で、その中で色々と奮闘するマリリンの姿が新鮮だった。
ウチの会社もこんな人がいて、こんなふうにバイタリティ溢れて仕事ができればいいのにね。古い体質を変えようとしない、冒険しない、クソな会社だなー……(愚痴
JK5はやりすぎだと思うけど、やりたいことはよくわかる。こう言っちゃなんだけど、男性って出世するとあぐらをかくから(もちろんそんな人ばかりじゃないと思うけど)、
女の人は結婚や出産で人生が大きく変わるのだから、仕事に対する人生の選択肢は男性より多いのは確か。
だからこそ、それをフォローする環境がいかに大事かは、自分が女性の多い職場で働いているからこそわかることだし、理解したいと思う。
全員が働きやすい職場、目指していきたいなー。それはいずれ自分にも"選択肢"が訪れると思うから。
出世したくないけど！(金は欲しい！)
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オタクのぼやき：
困った時の小野忠wwwwwwwww
