菩薩

春・音の光~川(リバー) スロバキア編~の菩薩のレビュー・感想・評価

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三部作の旅の終わりはスロバキア編。春とついているだけあって一番生命の輝きが反映された作品になっているかも。最後にこの作品群のテーマが、人・音・川は時と共に流れ時と共に巡り合っていくものだ、と言うことが明示される。一貫した姿勢と栄子を演じる中尾幸世への絶対的な信頼。庵野の線路のイメージもやっぱここから来てんのかな、だとしたら『式日』なんてガチだ。
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