第一話が凄すぎる問題
息がつけない展開って
こういうことだなと
感じることができる序章。
そのままだと息絶えてしまうので
ラストに向かっていくにつれ
息がつける展開になっていく。
その良し悪しは見る人次第。
こういう話は、先を読もうとして
やっぱり!って楽しむのも
1つの楽しみ方かもしれませんが、
個人的には何も考えずに
ただただ主人公に没頭して、
え!そうだったの!って
主人公と一緒に思えたら
良い作品だったなと思えたりします。
ただ、救いやハッピーエンドを
このような映画に求めるのは
わがままでしょうか。