星新一の不思議な不思議な短編ドラマの1の情報・感想・評価

ボッコちゃん　3.0 星新一のショートショートのなかでも、超有名な作品。 美人だけど、片言しか喋れないロボットがバーで働くというストーリー。 男にとって女は、美人で、余計なことを話さなければ満足してしまう生き物だという皮肉を込めている。 ブラックなオチも良い。 このロボットの役は、日本の俳優では水原希子さんがベストだとは思うけど、ドラマとしてはあまり面白くなかった。

15分でサクッと終わるのがクドくなくて良い。岡山天音くんは「殺したいほど好きなのに」が似合う〜とても好き！

ホステスアンドロイドのボッコちゃん。女性にルッキズムと従順さを求める男たち。ラストうまいなぁ。 天音くんのこういう役、とても好き。

スカトロマニアなので設定に萌えた。

ボッコちゃんは強烈にブラックで好きなお話。 でも最後に青年がお店に戻ってくるのでちょっとマイルドになっていました。 水原希子さんと岡本天音さん良かったです。 片桐はいりさんと杉本哲太さんが…チョイ役豪華ですねぇ

男たちの話を大人しく聞く理想的なアンドロイド・ホステス「ボッコちゃん」を使って、荒稼ぎしようとする男。 ある男は、ボッコちゃんに一目惚れしてしまう。 星新一のブラックさが、オチに炸裂。 水原希子の無機質で蠱惑的な演技、岡山天音さんのピュアな狂気が怖いエピソード。

男たちが見た目と自分の話を従順に聞く女に価値を見出す皮肉。ラストが鮮やか。

良い！

水原希子、蠱惑的で作り物めいた感じがいい

⭐️⭐️⭐️

勃興? なぜ? と思ったら「ロボッ子ちゃん｣説を見かけて納得。

独特

水原希子をロボットに。いや、そもそも美人の美人たる所以は、ロボットのような無機的なスタイルだからではないだろうか。今作のロ”ボッ”トの女の”子”ことボッコちゃんのおうむ返しと無表情に近い佇まいは、美人かロボットかが男にとって区別がつかない可笑しみを露わにしている。飲んだ酒が廃液となって再びグラスに注がれるのは、実写だとちょっと意味合いが変わってしまう気がした（排泄という印象が強い）。 　にしても、設定の異常っぷりは最高で、毒を飲まされたボッコちゃんの廃液を飲んだ客とバーテンが総出で死に至るという、この設定でそうきたか！と膝を打ちたくなる感覚。ここに、バーテンのセコさが招いた因果応報や、男の恋が盲目であることが象徴されているなどは思えない。そうした意図を凌駕した状況の異常さは、作者の意図が窺えないわけで、それゆえに妙なリアリズムを伴う。

なるほど〜！と面白かった。

ブラックだね〜🥃 水原希子の無機質なロボット役がハマってた。でも笑顔に人間味が溢れたりしてるのは演出？ 日本語って同じ言葉をおうむ返しにしてても、イントネーションを変えるだけで疑問にも肯定にもなって会話が成立するということが分かった。 15分でオチがつくのが見やすくて良い。

面白かった。なんとなく結果はわかってたけど。片桐はいりが気の毒

ボッコちゃんを使った荒稼ぎ。それが原因で大量殺人に繋がるとは。

岡山天音さんに合ってる役柄 面白かった

原作既読だが、すっかり忘れていたのでラストにびっくり！

水原希子にぴったり。ボッコちゃん。 リアル人形。 お酒を飲んでも流れるだけ。 それをまた出す🙄 ボッコちゃんに恋をしてはまった客が 殺したいと薬を飲ませる。 もちろんボッコちゃんは死なない。 その後流れた酒を飲んだ客が次々に死んでいく😱

水原さんが美しすぎた

やっと地上波キターーー👏（今のところ12話まで放送予定出てるけど、全20回全部地上波やってほしい…） ボッコちゃんは読んだことあるので希子ちゃんイメージに合いすぎてめっちゃ良かった☺️かわいい…

星新一自体好きなんだが、期待を超えてめちゃくちゃいいじゃん。 サクッと15分なのもいいしSFショートの後味ちゃんとあるし、これは全話見ます！ 水原希子の背中綺麗すぎてびびる。ハマり役。

放送してるの知らなかった…もう4週目だなんて！昔フジテレビでも星新一のドラマやってたけどそれよりは小説の世界観が映像に表れているように感じた

ボッコちゃん！ 小学生の頃読んだ。そのショックと言ったら笑 エクス・マギナイメージだったけど水原希子、これはこれで。 オチ、もう少し冷たい感じでも良かった。

アニメのときよりご相伴者が増えとる…！😱

水原希子

ロボットにそんなぶつくさ言えるのがすげ〜って感じしました、あのあとどうすんでしょうね

ボッコちゃんが水原希子というキャスティングの勝利。文章でも感じる冷ややかな結末に戦慄したが、映像になるとさらに違った味わい。 このシリーズ、かなりブラックな味わいの作品が多くセレクトされてるように感じる。どう映像化してくれるか楽しみ♪

ロボットのボッコちゃんの呑んだ酒を再利用して利益を出すバーの前に青年が現れるという話。短編ならではのスピーディーでユニークな着地が心地よい。オチがハヤトの野望チャンネルで見かける光景過ぎてツボでした。 真面目な話、15分の枠に収めるため、説明的な箇所を省きまくり、カット割で時間経過を表現。バーの小物配置で勝負しているところに好感抱く。ひょっとしたら、映画学校かなんかの実習で星新一の作品を映像化する課題は最適かもしれないね。