星新一の不思議な不思議な短編ドラマの3の情報・感想・評価

不眠症　2.8 星新一のなかでもマイナーな作品の映像化。 私もストーリーを忘れてた^^; 眠らなくてよくなってしまった男（林遣都）。最初は悩んでいたけど、眠らなくても健康に問題がないということを知ると、寝ることを諦め、事務仕事だけでなく、第二の仕事（夜間警備員）をするようになる。 それはそれで上手くいっていたけど、ラストに大どんでん返しが… という話し。 ストーリーを忘れていただけあって、面白くなかった。星新一さんが原作を書いた当時は知らないけど、今の時代、夢オチは絶対にやってはいけないことだし… それから林遣都の同僚役の佐藤玲さんは可愛いかった。

遣都くんのお芝居ってずっと観てられる。

林遣都 終わり方、『クラインの壺』思い出した。

事故により不眠症になった男。 起き続けても、寝られても、満たされない😨

林遣都、和製ジャックニコルソンになれるかもしれないと思った話。果たしてどこまでが夢か？

⭐️⭐️

仕事に疲れた中で、寝れずに昼夜ぶっとおしで働ける体になって倍給料を稼ぐなんて夢のような話。とはいえ、仕事でのミスとかストレスを解消するのはやはり睡眠なので、私は寝ていたい。と、思ったら夢オチでした笑。現実では事故で寝たきりで目が覚めて莫大な治療費という。「こんなの寝ずに働いても返せないよ！」という台詞はバシッと決まりすぎて、これを言わせたいがために物語を作っただろと思った。夢が現実を元に作られるのはそうだし、また寝たきりの中、脳が自己防衛で意識を安寧の地へ誘っていたとも言える。小品。 　星新一とは、我々が生きる現実の上でふと湧き上がる強迫観念を形にした人だなぁと思う。「もし寝れなかったらどうなるだろう」なんてたぶん社会人みなどこかで持つ思いでありつつ、誰もが馬鹿馬鹿しいと捨ててしまう考え。しっかり形にされるとドギマギしてしまうものである。そこが彼の文学の面白さ。

◯オチ落ち。

夢だった、ってことだよね？

よし、じゃあ働こうってなる思考偉すぎる😂まぁオチ考えるとそうなるか

事故で眠れなくなった男の運命は…😴 夢オチof夢オチ 全てが夢？

寝なくても大丈夫なら本当24時間フルに使えて最高じゃん。映画やドラマめちゃくちゃ沢山観たい。笑 や、でも睡眠に対する思い募りそうだな〜 夢オチって星新一から始まったんかな🤔

面白かったね。現実か幻か？

原作を読んだときは「そういうもん」として特に気にしなかったけど、映像になるとリアリティが必要になってくるので「注射一本のために手術台に寝るのだろうか」「眠っていて同意の取れない患者に全額自己負担の薬を投与して払えってありえなくない？」って思ってしまった 媒体の違いって大事だなあ

この話も、途中で思い出せたが、オチは忘れていて、治療費を知って走り出したときは自殺してしまうブラックな終わりかと思ったが、治療費を一生かけて払うというのも、それはそれで大変…

インセプション思い出した❗夢の階層？😪💤💤💤

昼寝って本当に気持ちいいよね。 不眠症でもいたって健康。 大量の時間を手に入れる。 たくさん働きお金も倍ゲット。 愛しい人の横で眠れないから 高額な薬で眠りを手に入れる薬を購入 …と思ったら 事故後ずっと昏睡状態で 寝ないで働いても払えない 請求額がきてしまった…

夢オチかいって思ったよ

佐藤玲ちゃん！かわいい！

インセプションの類い。

あんまり面白くない

寝る時間を自由に使えたら、私は遊びまくるなあ〜

うーむ、どう観ても星新一のショートショートにみえない！世にも奇妙な物語っぽい短編というところか…

夢と現実の境目がわからなくなりそうで怖い。今はどっちなんだ？

眠れなくなったことで手に入れた充実した生活。一方で失うものがあった。それを取り戻すために大きな代償を…という皮肉な展開。さらに展開が待ってる。原作のショートショートはわずか５ページ。

労災保険で下りるんじゃね。

めちゃくちゃ面白い。頭を打ち、不眠症になった男の渇望、忘却、渇望、そして絶望へのフローが鮮やか。忘却することで自由になるが、忘却の対象を思い出した時の反動の強烈さを物語る。

今のところ1番面白い

どこからどこまでが現実で、夢なのか、よくわからなかった。