星新一の不思議な不思議な短編ドラマの16の情報・感想・評価

もてなし（ブルギさん）3.5 生きてく価値もないと思っている男（柄本佑）が、ある日飲み屋でフルギさんのバッチをもらう。 そのときから、フルギさんのバッチを持った男に凄く親切になる人々が現れ始める。 …という話し。 ショートショートを読んでいたときは印象はあまり強くなかったけど、星新一らしいブラックな話しで面白かったです。

良い話には裏があるとはよく言うけれど、こんな結末が待ってるなんて。「生きている価値がない」と思っていた主人公が誰かのための生贄となる。でもそれは価値なのか。なんとも言えないブラックな結末。 原作ショートショートは「地球から来た男」に収録。

⭐️⭐️⭐️.5 これを観た次の日、我が家では何かやってもらう人を「ブルギさん」呼びするのが流行りました😂😂

ブルギさん…🥹 地上波またしてもここまでか〜…また残りのやつ放送してください…

バーでたまたま隣になったある男性から渡されたバッジを身につけた日からブルギさんになり、逆転人生に。 死にたいから、死にたくないと願い死んだから、良かったのかな。 2ヶ月だったけど。

このシリーズエピソード4辺りで脱落。再びの視聴、やっぱり星新一の乾いた質感が感じられない。実写の為せる技か、どうもジットリ来てしまう。卓越した原作者の見通す未来が、2022年の現実と交叉するカルト宗教…

ブルギさん。なんとなく結末読めたけど。2ヶ月だけは気の毒。

最期 価値のある人間には なれた……かも😑

柄本時生、仕事できなくて悩むやつはそんな自信満々のパーマをかけないのではないか。

うだつのあがらない男が、ある日「ブルギさん」になったことで日常が一変し、夢のような毎日が… ｢ブルギさん｣をみんなが知ってるわけではないのが、ラストでなるほどと腑に落ちた。

うまい話には裏にある。 みんながいたれりつくせり。 宗教の生贄に😱

ついていない男は、酒場で隣の席の男に「ブルギさん」になりませんかと誘われる。 柄本時生。カルト宗教の話！ 救いが無いオチ😨 過大なもてなしには、気をつけましょう。

良いことの特にない人生を送ってきた男。たまたまバーで横に座っていた男性から「ブルギさんになりませんか」とバッヂを渡される。そのバッヂをつけてから一部の人が自分にやたら親切にしてくれるようになり… めっちゃめちゃカルト宗教やんけ！🌝 しかも本来一年のはずが二ヶ月しか旨味を享受していないから、あの男性に損をつかまされたことになる…最期まで不憫… という特に救いのない話だった。。 突然湧いて出た奇妙な状況を不気味がらず、それに慣れてしまったのが運の尽きか。 柄本時生さんが小汚くて良かった。 「ブルギさん」という名前の都市伝説感…

良い。 星新一作品悪い意味しかない昭和なので、現代に顕現するのって厳しくないですか、なんなら当時を徹底的に再現して撮ってほしいよ、戯画化された昭和を描くほうが価値がある気がするとほぼ毎回思ってしまうんですが、この回はそう思わなかったから。

んー！おもしろい！ 不可解なことは不愉快ですなぁ

こんな良い話に裏がないわけないんだよね。 切ない。