映画ほど時間がかからずに1エピソード観られるので、ついつい続きを見てしまう。
SWATってよほど大きな事件でないと出動しないという印象があったけど、あんなにしょっちゅう出動してたら『限られた精鋭』では手が回らなくなっちゃうんじゃない？
アレックス･ラッセル演じるジム･ストリートは悲惨な目に遭う事が多くてなんだか可哀想に感じる。クリスとは恋愛関係にならない設定になっていて、お互いに「親友」と言ってるのがいい。このドラマではSWAT隊員の活躍だけでなく、生活が苦しくて副業をしたり借金したり上司と秘密裏に深い関係になったり、実はLGBTQだったりと様々な面が登場する。恋人(家族)にSWAT隊員を持つと大変だというのもよく描かれるけど本当にそうなんだろうなあ。
20Dの隊員の中ではルカはちょっと年寄り過ぎないか。しかも独身でストリートと同居してるけど、それって別にアメリカでは特別な事じゃ無いのかな。
SWATだけでなく警察官は皆そうだけど、犯罪は彼らの勤務時間内にだけ都合良く起こるわけではない。むしろ深夜とか見つかりにくい時間帯に起きやすいと思うので、自分は警察官を本当に尊敬している。いろいろ事件は起こるけど、海外に比べてまだまだ日本の治安はいいからね。
良くわからないのは、どうして【ハレルソン】という名前が【ホンドー】という呼び名になるのか。聞きやすくていいんだけど、誰か教えて欲しい。
