完走！このドラマの好きなとこは、そもそも落ちこぼれの集団を主人公にしてスパイなんてそんな格好いいもんじゃない、という前提で話が進み、実際失敗もするし、結構容赦なく人が死ぬ、けど、落ちこぼれと言われながらもぎりぎりのところで踏ん張ってスラウハウスを去らずにいる彼らが意地で見せる底力（と、ひどいダメ上司のようでいて経験値が違うラムの存在）でどうにか大惨事を免れるところ。
そしてシーズンごとに一つの事件が解決する一方で、たぶんシリーズ全体で大きな謎が紐解かれていくんだな、というのがいよいよはっきりした感じだった。
それにしても今回ジョナサン・プライスは名前（役名）しか出てこないのかな？と思ったら最後格好よかったっすね。（やっぱり彼にもいろいろありそうだけど）
個人的にはウェブ君の動向がとても気になるんだけど、今回の件でスラウハウス送りになってもおかしくない、と思ってたら名誉の負傷で免れたのかな（S3の予告見れた）
