このレビューはネタバレを含みます
MI5の落ちこぼれスパイ達の活躍を描いたドラマシリーズ第3弾。
今回は冒頭からキャサリンが拉致られたことを発端として、MI5長官が隠蔽した悪事を暴こうとする奴らと長官が差し向けた部隊との攻防戦にスラウハウスのメンバーが巻き込まれていく。
今回もチームプレーが炸裂してて楽しかったんだけど、特にラムがキャサリンの監禁場所で追っ手を撃退するためにホームアローン状態にしてたのがカッコよかったな。切れ者すぎる。
今回は後から参加のシャーリーとマーカスのコンビも良い感じだったな。
シーズン1から出てきてたクソキャラのウェッブやら、やっぱり嫌な感じだったダフィが死んだり、ちょいちょい脇キャラが退場してて、このドラマは割とキャラ死んでくなぁと思ったり。
次回予告でラムが部下死んだばっかなんだってセリフを言ってたので、また誰か退場なのかなぁ。
カートライトが長官の悪事のファイルをリークした結果、長官は結局失脚して、副長官のダイアナがまんまと後釜に座るエンド。
遂にキャサリンに元上司のチャールズが裏切り者だったってのを伝えたラム。キャサリン本当に出てっちゃうのかな。