まず！！
挿入歌のur so pretty がとっても良い✨
(タオ演じるウィリアム・ガオとその妹がやってるバンドWasia Projectの曲)
最終話、チャーリーとニックの心情がこの曲に重なっていて、すごく感動した😭
Spotifyで毎日のように聴いていたら、My Top Songs 2023にランクインしてた笑
いいな〜イギリスの高校の修学旅行は、バスに乗ってフランス行けちゃうんだ〜、、羨ましい🤤
フランス語をスラスラ話せちゃうニック、かっこよすぎ笑✨
そして突然だけど！
ベン役のセバスチャン・クロフト！！
ベンはLGBTQの登場人物の中では唯一の悪者的存在。
でも、ベン演じるセバスチャン・クロフト自身は実際にLGBTQのQ（クィア）らしい。
おそらく彼も絶対、LGBTQをより良い方向に発信したい当事者だと思う。
だけど、このドラマ内では、悪役として出演して、本人はどういう気持ちだったのかな。
ベンの存在はメインキャラクターには確かに害悪だけど、
現実には、まだ自分を認められなくて、誰にもカミングアウトできなくて1人で苦しんで葛藤して、、何したいか分からず思い悩んでるセクシュアルマイノリティの人多いんじゃないかな、、
彼の成長物語もちゃんと描いてほしかったな、、彼と同じ境遇にいる人たちのためにも。
とにかくこの場を借りて、この役を引き受けてありがとう！このドラマに出演してくれてありがとう！！と伝えたい。
今回はシーズン1から、さらにそれぞれの関係性が深まっていくのを見届けられた。
(たぶんもうネタバレ含む)
ニックはシーズン1で、少しずつカミングアウトできるようになって、シーズン2でも少しずつチャーリーとの時間をどこでも楽しめるようになってきたけど、、
チャーリーは過去のいじめを受けた経験から、ずっと自己肯定感低いままで、ニックには迷惑かけないようにと、”Okay” “Fine”とか言って誤魔化してきた。
最終話で少しだけニックに過去を打ち明けてくれたけど、私たち視聴者も知らないチャーリーの過去(映像化されてない過去)で、
今までそんな辛いことを背負ってきたんだと知って、こちらまで心痛くなった。
でも、ニックの言葉が本当に心に沁みて、、😭😭ニックはチャーリーのこと心から好きでリスペクトしてるんだって感じられた😭
最終話の終わり方も、少し切ないな、、
チャーリー、、君はもう誰の重荷でもないよ、、！好きな人に甘えて、I love youって素直に伝えていいんだよ、、！😭
シーズン3は今度はチャーリーの番かな、、！今制作中らしいし、楽しみにしてます、、！
そしてシーズン2で、タオのことさらに大好きになった〜！1番大切なエルにも、親友のチャーリーにも愛重めなタオ最高だよ〜😭😭
ただシーズン2は、とにかくみんなイチャイチャし過ぎで、ちょっと恋愛に走りすぎてない？と何回か思うことがあったのも事実😅なんせ先生まで笑笑
アイザックが少し可哀想に思えてきちゃったよ、、😢
でも、最終的に彼も周りに流されず、自分のセクシュアリティが何か分かって良かった😌
シーズン2は、1であまり描かれていなかった、アイザックと、あとダーシー&タラの物語も少し見られて良かった、、！^ ^
もうとにかく！みんなに幸あれ〜〜！！
