終わり方の不完全燃焼感が腹立たしいのが
記憶に刻まれていて、
ふと思い出して再観。
政治の汚さが全話徹底的に取り上げられていて、
現実と混同しておかしな気持ちになる人を
増やすんじゃないか、背中を押すんじゃないか、って
不安になるぐらいにリアルな作り物のお話し。
憎む人にも愛する人や愛してくれる人が
いるということを忘れずに、
優しい気持ちを忘れずに、捨てずにいたいと思った。
内臓と思考が腐ってる人は確かに現実にもいると思うけれど、
どんなに憎んだって本人には伝わらない。
根本から腐ってるものに付き合う必要はない。
ほっといて自分の人生を過ごしていこうね。