基本的には前シーズンと同じだけど、組織改革され科捜研のメンバーは総入れ替え。所長はおらずマリコが主任で、プロファイラーや解剖医付き。
初期のシーズンはマリコの日常生活がたっぷり見られ貴重であります。このときは相方(?)の城丸刑事と彼女のマンションで同居。
まだまだコメディ色が強く、んなアホな……的な展開が多い。
最後の方はいきなり科捜研解体の危機に瀕するが、あっさり解決し特に大きな問題もなく終了。
この頃はまだ、認知症のことを老人性痴呆症と呼んでたんですね。
それにしても、どのシーズンも刑事部長がクソ野郎です。