六本木クラスのYのネタバレレビュー・内容・結末

梨泰院クラスはだいぶ前に見ていて、忘れてしまったけど大筋は覚えてるくらいで観ました。
だいぶ端折ってるからか、やはり国の感覚の違いなのか、梨泰院クラスをみた時よりも違和感なくすんなり観られました。

確か梨泰院クラスの時、料理人がトランスジェンダーってバラされたとき、当人が苦しむ表現はわかる気がするけど、世間でもものすごく大騒ぎになったーって表現でだったのに違和感があって…そこまでなる？って思ったのを覚えてるような。そこに比べ本作も多少あったけど大袈裟な反応は控えめでまあまあこんなんかなぁと思った。

あと、ラスト香川照之に土下座させないところ！スタッフの美学を感じた。大袈裟か笑
でも、原作より良いところはそこかなぁ。

文句つけるとしたら、反社の親玉が全く反社に見えない。日本映画でももっときっちりヤベェ雰囲気出してる役者さんはたくさんいる。

久しぶり？に日本のドラマ最後まで観られました。
サクセスストーリーのめでたしめでたし感は好き。