石子と羽男―そんなコトで訴えます？―の3の情報・感想・評価

中村倫也の声っていいな。適当風だったり、強く諌めたり、謝らなかったり。今回も石と羽は仲良しだね。おねーちゃん強力。でんでんが出ると熱帯魚思い出す。

NO MORE 映画泥棒！ ファスト映画と渋い監督でんでん。著作権て難しい問題やもんな、終わり方も重くなるよな。 羽男の姉役MEGUMI、いじわるそうでよき。

今シーズン、というか、最近、最後まで見続けたドラマがあまりに少ない。早送りでみる癖もファスト映画と同罪だろうな。 タイムリーで、興味深い題材。 真に謝罪すりゃ受け入れられる、わきゃない！ それにしても衣装の鮮やかさが目に痛い(嫌いじゃないけど)

ストーリー 映画を10分に短縮編集したファスト映画をYoutubeにアップロードしていた男が逮捕される。 国選弁護人として弁護を引き受けた羽男は男を反省させようとするが、本人に反省の意思は全くなく… 面白かった〜！！ 今回は羽男の姉役でMEGUMIが出演していたんですが、本当に姉弟っぽくて良かったです。 ちょっと嫌味なとこも優秀な姉って感じするよね笑 羽男と石子の恋も、なんか徐々に相手の心の内に染み込んでくるみたいな距離感で 付き合う前のドキドキ感が1番良いんだよ、を地でいくキュンキュンに癒されました。笑 今回はネットでよくある著作権侵害で、その被害者側がよく描かれていたと思います。 よくある勧善懲悪というよりは、結果として誰かが幸せになれたのかまで描くのは法廷ドラマ(微)として面白かったです。

今のところ一番好きな回 かすみちゃんほんまにかわいい…と思ってたら赤楚くん子犬みたいでくっそかわいくて困る

ファスト映画について。 悪気なくアップされる動画。 その裏で被害者が生まれていることを自覚しても時すでに遅し… 結末は辛いし重かったけど、無理に綺麗にまとめられてなくてリアルで良かった。

クッソ気持ちいいわ やっぱ土下座ってクソだわ

2022/8/1 テレビにて鑑賞 今回も面白かったです。

メグミと中村倫也の顔とか雰囲気がすごぃ姉弟さんっぽかった。 ドラマの安定感どんどん増してきてる。

「著作権法違反」 映画のファスト動画を作成アップロードして男を、羽男が国選弁護することになったお話し😃 羽男の家族が判明し、 姉が検事のMEGUMI、 父親が裁判長だったイッセイ尾方で、今後面白くなりそうだ😱😱 そんな事で捕まりましたよ❗

今回も面白かった！！！ 展開も台詞もすごく好き

羽男と石子の良いコンビとなっていくのがたまらなくいいなぁ。 今回の話は中途半端に美談にしない感じが良かった。

石子ちゃんの面倒見のよさは、受け継いでるよね…父の弁護士魂を。 事務所のためとはいえ、羽男くんの尻拭いをする姿、ちょい厳しめの学校の先生みたいで心あたたまる… #3のテーマ、分かってもらえなさがやけにリアルな気がした。 だからこそ裁判の制度があるのだけれど。 結局「利害」や「財産」のベースで話をすると対立してしまう。 相手の身になって、自分の事として、問題をとらえるならば分かり合える所もあるはず… でも犯した罪も、背負った損失も、無くなりはしないのだと重ねてくる所、ぬかりないな。

ファスト映画をめぐる悲喜こもごも。アップロードする人間の開き直りというか、悪意のない無頓着さ無責任さがリアルで、対する被害者の映画監督の、時代をそっと受け入れてる感じ、あ〜〜〜という感じだった。 それを脚本とキャストの味でコミカルに描いてるから状況が飲み込みやすく、でも着地点は手厳しいもので、軽く扱ってはいけないという強いメッセージもある。やっぱりこのドラマ好き。 中村倫也の姉がMEGUMIなのがまた最高。

映画がテーマのこの回も面白かった。監督の言葉も響いたし、さだまさしさんの演技も良かった。

最後が綺麗事で終わらないのがこのドラマの良さだと思う。 軽々しく行った行為の罪の重さを痛いほど感じたし苦しかった。 身近なことがたくさんの人を傷つけたり自分自身の人生を狂わせたりしてしまうかもしれない、ということを誰もがもっと知るべきだと思う。それに対してこのドラマはとっても有意義で素敵なものだと感じた。

今回のはなんかやるせなかったなぁ。 被疑者が反省して謝ったのは良かったけど犯してしまったことの罪は重いし、監督が謝罪を受け入れて綺麗事で終わるんじゃなくリアルな終わり方で良かった。 「未熟で申し訳ない」とか「身内の恥は身内で解決したいんです」とか監督の懐の深さを感じて余計に切なくなった。 人が10年かけて作り上げたものを、たった10分やそこらで理解出来る訳も感想を言う権利もない。 作品を早送りで見たり、全部見ずに感想言ったり、大まかなあらすじなどで分かった気になるのは本当に良くないなと改めて思った。 みんなが知ってるような罪状じゃなく、身の回りにあるちょっとしたことが本当は法律違反なんだよって教えてくれると同時に、法律的な解決策も教えてくれる視聴者に優しい本当に良いドラマだなと思う。

さだまさしさん 俳優さんじゃないですよね？ なんか一番うまいんじゃないかってくらい ほんとにあんな人いそう 赤楚くんは監督が言うように心で演技してるから 油断してるとふとした瞬間にもってかれる 今回は顔を両手で覆ってしまうとこ あれ演技として頭で考えてするなら出てこない仕草だと思う

No more映画泥棒回 でんでんの最後の一言が重くてよかった 蕎麦多くない？笑

監督……😭ファンになった。 大庭くんガンバ💪

各回のテーマもいいし、本当所々の皆の掛け合いも好きだし、ロケ地の風景も好き… 羽男の家族もなんかクセありそうできになる。

【見たいものだけ見て聴きたいものだけを聴く】親って、子どもにとってはかなりきつい。しかもそんな人が裁判官…。周りからはわかってもらいづらいんだろうな…。

ファスト映画を作って公開する人はこんな感じなのかな、悪いとわかってやっていたら、反省する態度は平然とやりそうですけど内心では全く反省しないでしょうね、最後に心から反省する展開は制作陣の願望なのかも 巻き込んで酷い目に合わせてしまった監督に謝罪するも許されず、社会的にも抹殺されそうなのは、ドラマ製作者の願望もあったりして

クズ被疑者にイライラしっぱなしやったから、反省してきれいごとにしちゃうかいって思ってたらちゃんと地獄に突き落とす感じ、好感持てる。

反省することが大事なのではなく 法廷で反省を述べることが大切… 何も受け入れてくれない人との対峙はきつい。 どんなに謝罪をされても 受け入れることはできない。 この重たさが現実。素晴らしいと思う。

ファスト映画見て見た気になってこのアプリでレビューしている人もいるのかな…。 最後許されなかったのが個人的には良かったと思った。

やっと話が面白かった！赦しを得られるかと思いきや、の最後もドキリとして、胸に響いた。 赤楚くんの演技も、なんとか見られるようになってきたかな。まだ浮いてるけど。 石子と羽男、それぞれの背景も徐々に明らかに。

10年かけて作成した映画へのファスト動画や風評被害、興行利益不審、、。監督(でんでん)の態度、最後まで本当に良かった。 デジタルタトゥー。その自覚なき人が多すぎるとつくづく感じる。 羽根岡が石子に興味持ち始めた〜！！ 今回も羽根岡のイントレチャートの本革バッグも、接見の時の左袖口にラベルのついたベージュジャケットもカッコよかったな。 しかし、、得田真裕さんのほろっと泣ける音楽はいつもは大好きなのだが、このドラマに関してはフィットしていないように感じてきた、、。

#3 罪と罰、そのバランスを考えさせられる。 “見たいものだけを見て、聞きたいものだけを聞く”そんなわがままが罷り通る世なのだと思う。自分の行為が誰かを傷付けてるなんて分からないまま、都合の良い言葉だけを受け入れてその殻に閉じこもったままの人にどんな言葉なら届くのだろうか。自分の罪を自覚しなければ、謝罪も反省も生まれない。でもきっと、それは違うよと声をかけ続けなければその殻を破ることも出来ない。 今回はファスト映画の是非が問われる。 ゼロを1にする人たち。自分の名前でクリエィティブな仕事や表現をしてくれる人たち。その名で作品の賛否全てに責任を負おうとする人たち。それに匿名の切って貼っただけの借り物の画像や言葉たちの刹那的な勢いに負けてしまって欲しくないなと思う。 今回はスッキリしない終わり方。でも、それが良いなと思った。法廷の外で人と人として向き合ったとき、あんな風に言われることが現実的な気がする。あの場面から彼がどう生きていくのか、その先を考えてみてほしいと言われたような気がした。

監督役はでんでんさんじゃないと成立しない、って思うほどの 凄みと深みと説得力。