にく

石子と羽男―そんなコトで訴えます?―のにくのネタバレレビュー・内容・結末

4.8

このレビューはネタバレを含みます

かなり現代的な問題を、分かりやすくかつ人情味ある60分にまとめていてすごく見やすい。
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(1〜4話)
話の中では毎話落とし所を見つけて「ドラマ」としてとても見やすいけど、「メッセージ」としては作り手の意見を押し付けてくることなく「考える/声を上げる機会」を与えてくれてるような感じがする。
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回を増すごとに登場人物たちへの愛が増していき、内容としてもどんどん身近な社会問題に迫っているのが良い。
有村架純が可愛い瞬間ありすぎる。服の色使いが毎回可愛い。
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(最終話まで視聴)
1話からブレることなく、法律を傘に人々を助けてきた羽根岡&石子コンビ。表情ややりとりがどんどんチャーミングに、信頼を重ねていくようになっているのがとても楽しかった。石子と大庭の関係、最強の相棒としての石子と羽根岡の関係、3人の関係、親子の関係◎
SNSの表現が上手なドラマは見ていて苦しくもなるし、心強くもなる。
終わり方が大好き。
にく

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