Kanon

光る君へのKanonのネタバレレビュー・内容・結末

光る君へ(2024年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

😸1話視聴 2024.1.8
主人公(紫式部)…まひろ
まひろの父…藤原為時

右大臣…藤原兼家
右大臣の長男…藤原道隆
右大臣の次男…藤原道兼
右大臣の三男…三郎(後の藤原道長)
右大臣の娘…藤原詮子(あきこ)

面白かった。
藤原兼家は娘あきこが天皇の嫁になったことで右大臣に。
まひろの父為時は、元々いい家柄の子孫で秀才であったにも関わらず働く場所が見つからなかったところを、右大臣のおかげで天皇の息子(後の天皇)に漢文を教えることになるが、この息子が手の焼ける子で…頭叩かれたりしてお父さんかわいそう。

そして右大臣の三男は、いい子なのに、
次男の道兼が悪いやつで自分より弱い弟の三郎や召使には暴力を振るうような気性の荒い性格。

次男の道兼は三男を蹴っていたところを母親に見つかり、叱られて苛々としていたところにまひろと母が一緒に願掛けに行っていたところにぶつかってしまったことでまひろの母は道兼に殺されてしまう。
道兼最悪すぎる酷い…お母さんもまひろも可哀想すぎる。

一方まひろは母親の死に泣きじゃくるも、父為時は、道兼の父の兼家に恩と自分の仕事がかかっているので妻が次男に殺されたのに病気で逝ったということにすると…

一方兼家は安倍晴明に天皇のもう1人の妻に子供を産めないようにしろ!と命令する。

複雑だなあ。三男とまひろの関係も気になる。次回は大人になってるみたいだし楽しみ。どうなるんだろ。

😸2話視聴 2024.1.14

2話ははじめっから、時系列が進み、まひろたちは大人に!
まひろは代筆家として働いていて、依頼された人に代わって素敵な文を書いていた。ヴァイオレットエヴァーガーデンみたいな仕事だね。
最終的にはそれが父にバレてしまい、下級貴族がそのような仕事をしてはならぬとやめろと叱られてしまう。

大きくなって道長となった三郎はまひろと下町で再開する。

右大臣のむすめのあきこは息子を授かったが、天皇の心は天皇は子がいない方の妻にばかりあった。
それを知った右大臣はあきこに息子を人質に東三条殿に退くようにするように言い、あきこは実行しようとする。
道兼がまひろの母を殺したのを知っていたので、脅して道兼に天皇に毒を盛るようにいう…

結局天皇は倒れてしまって…

道長がまひろに行ったように、本当に男の人は自分が偉くなることしか考えてなかったのね。右大臣は最初いいひとかと思ってたけど、怖い人だな…
花山天皇って、すごくバカっぽいけど天皇になって大丈夫なのか…?

😸3話視聴 2024.1.21

今回も面白かった。
右大臣は左大臣の源雅信が気になるよう。
そこで右大臣により為時はまひろを、左大臣の娘の倫子(ともこ)との集まりに行くように言う。
さすがまひろは漢字も得意で、部首とつくりを当てる遊びとかも圧勝。和歌もそうだけどまひろが得意そうだね。

最後にまた道長とまひろは再会さらに、そのばにこの間の逃げてた男が!2人はどうなるのか、そしてこの男も、まひろに道長が盗賊に捕まった後に無事だと教えてくれ出たみたいだけど、何者なのだろう?きになる

😸4話視聴 2024.1.28

毎回面白くて、終わるのが早く感じる…

まひろは道長に、自分は藤原為時の娘で、下級貴族であることを伝える。道長はまひろに自分の身分を教えようとしたところに、宜孝に見つかって連れ戻されてしまう。宜孝とまひろ結婚するんだよねー?なんかちょっとヤダかもw

一方東宮が即位し、花山天皇となったので為時は官職に着くこととなった。おめでたい。

右大臣は息子たちと協力してどうしたら花山天皇が早く即位できるかを練っていた。自分の娘の気持ちも考えずに自分が偉くなることを考えて、ほんと嫌な父親だな。
道長だけは信じてるからね…。

まひろは倫子にお願いされて代わりに舞姫として踊ることになる。そこの儀式で、三郎が自分の母の仇の道兼と並んで座っていることに気付き…三郎が実は道長だったと知って終わる。当の道長はずっと居眠りしていてまひろには気づかず…

いいところで終わるな〜!
まひろ、どういう感情なんだろう。自分の母を殺したやつの弟って知って絶望的な気持ちが大きいんだろうな。

来週の予告も面白そうだしわくわく。

😸5話視聴 2024.2.4

道長は周りから聞いて、あの日舞姫としてまひろが居たということを知る。そしてまひろが倒れたと…

道長は三郎ではなく道長ということを知って倒れたのではないかと思い
まひろに文を届け、会う約束をする。

まひろは道長に、母が道兼に殺されたことを打ち明ける。
道長がこの格好でまひろと会うの、はじめてだから初々しいな。
道長はまひろを信じ、道兼を責め立てる…
自分のお父さんまで道兼のことを知っていながら揉み消したと知ってショックだったろうね。

😸6話視聴 2024.2.11

あき子は父を信じれなくなったということで左大臣を半脅しで力になるよう頼む。

あき子も右大臣も道長に左大臣の娘の倫子はどうかと結婚させたがってるよう…

一方漢詩の会でまひろは為時と同行して参加することに。清少納言初登場。
なんと道長も参加していて…

道長、漢詩は苦手みたいだけど自分の気持ちが現れた歌でいいと思ったけどな〜
まひろの事を思って書いたのだろうか。

最後のまひろに届けたふみも素敵だった。恋文っぽかったけどどういう意味なんだろ?

😸7話視聴 2023.2.19

道長とまひろの恋がもどかしい…
お互い想い合ってるのにすれ違っていく…それほどに身分の差って昔では重要視されてたんだね。

ともこに誘われて、打毬を見に行くまひろ。道長はまひろに気づいて見つめているが目が合わせられないまひろ。

一方でともこは道長に虜になっちゃったのかな?

裏で斉信たちが女についてはなしてて、それを猫を追いかけて聞いちゃったまひろはショックで走り去る…
道長は直秀の腕の傷に気づく…

まひろは帰って道長からの恋文を燃やしちゃって。道長にあんなに想われてても…
結ばれないとわかっていても苦しい話だね😢

😸9話視聴 2024.3.3

直秀がまさか、、
道長がお金渡したのに、ひどい。

実は死んでなくて起き上がると思ったのに…
埋めてあげるシーン、まひろと道長よ気持ちをおもうと心が痛かった。

😸10話視聴 2024.3.15

大河ドラマでもキスシーンとかラブシーンするんだ、と衝撃だった。

文のやりとり、素敵だったなあ。

帝を出家させて裏切る時の道兼の顔、悪い顔してたなーー人間って怖い。

😸11話〜12話視聴 2024.324

いやあ、
まひろと道長はすれ違ってばかりでもどかしい。

道長は結局ともこ様と結婚か…
それを聞いた時のまひろ、ショックだったんだろうねえ
道長は覚悟を決めたみたいだね

これからどういう流れになるんか想像ができない。

😸13話視聴 2024.3.31

道長には子供(あきこ)できたんだねえー
あきこって名前多いな。

一条天皇には道隆の娘(定子)が入内。
歳の差えぐいね…

いろんな屋敷を回って、働けるところを探すまひろ。
心配して職を与えようとしてくれた倫子様の屋敷に呼ばれるも、断るまひろ。

まひろが道長に書いた漢文、大事にとってたのね…
最後道長と遭遇。三角関係きまず!

😸14話視聴 2024.4.7

とうとう兼家さんがお亡くなりに・・・
あきこの呪詛が効いたんだね

あきこ(道長の姉)定子に対する態度怖あ・・・かわそう

ききょうの自由奔放であっけらかんとした感じ、なんだか好きだなあ

道隆の独裁がはじまる。

😸15話視聴 2024.4.15

どんどんとドラマ内の年月が経っていくね。

道隆の身内贔屓の政が行われている…
道隆は姉あきこを遠ざける。

他の人は反論できなくて、おかしいと言えるのは道長くらいなのか。
まひろが言ってたみたいに道長にはどうにかして世の中を良くしてほしいよね

ききょうは定子の女房となり、清少納言と名付けられる。ここでか〜
まひろ、意外とモテるんだなw

😸16話視聴
💮

😸 17話視聴
💮

😸 18話視聴 2024.5.10

ええ道兼あまりにも早い。
伊周の本性が見えたな。父親にそっくりじゃん

😸19話視聴 2024.5.12

まひろ、清少納言のおかげで中宮様と帝にお目にかかれたとは強運だなぁ

倫子様が道長の日記?を見た時のシーンが意味深な感じだったよなあ

最後、まさか花山院…!また登場するとは思わなかった
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