にゃん

光る君へのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

光る君へ(2024年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

(視聴途中)

内容
1. 1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。平安中期、京に生を受けた少女まひろ(落井実結子)、のちの紫式部。父・藤原為時(岸谷五朗)の政治的な立場は低く、母・ちやは(国仲涼子)とつつましい暮らしをしている。ある日まひろは、三郎(木村皐誠)という少年と出会い、互いに素性を隠しながらも打ち解けあう。再び会う約束を交わす二人だったが… 約束をした日、藤原道兼(藤原道長の兄)の通る道に飛び出したまひろを回収した母は無礼者と背後から道兼に刺される。

2. 母の死から6年、まひろ(吉高由里子)は15歳となり成人の儀式を迎える。ちやはの死因を病死と偽り隠した父・為時(岸谷五朗)との関係は冷めきる中、まひろは男のフリをしながらの代筆仕事に生きがいを感じている。一方、道長(柄本佑)は官職を得て宮仕え。姉・詮子(吉田羊)が帝との間に皇子をもうけ、道長の一家は権力を拡大していた。道長の父・兼家(段田安則)はその権力をさらに強固なものにしようと道兼(玉置玲央)を動かし天皇が退位するよう陰謀を計る。
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