ウェンズデーが学園ドラマ化されると聞いて、生徒を楽しげにコロしまくる話やと思ってました。まさかの真逆のストーリー!
アダムスが、殺人はダメという倫理観を持っていたことに驚いた。ただの変わったセンスの人達ってだけなのかい。
しょっぱな弟が泣き虫ぽくなってて、え?っなるよね。タフさが消えた。
ウェンズデーは、喋りすぎですぐツッコミ入れる。ただの上から目線の皮肉屋。厨二ぽくて見ていて薄ら寒かった。
映画版の人生を達観した女の子から、ただのティーンエイジャーになった感じ。
あと、学校の皆の特異性の設定もそこまで活かされてないような。
特に怪物の正体を知りたいという気持ちにならないまま、やっぱりその人なのかとなって終わった。ウェンズデーの捜索に固執した動機も謎。推理オタクだから?言うほど推理してた??
俳優が変わったし、映画とは別と思っても、あのウェンズデーが思春期に親に反発するものか???