オンライン試写会にて3話まで鑑賞。「あなたに聴かせたい歌があるんだ」などの燃え殻さんの作品。
全作同様に一話一話で物語が完結しながらも次につながる展開で大変見やすい内容でした。
物阿部寛さん演じる作家先生が主役。なんか阿部寛さんはこういう役似合いますね。
SNSを始めた時の過度の恐怖感など、時代に乗り遅れた男性が似合います!
物語は行方不明になった恋人を探しながら、今まで知らなかった本当の彼女やその友人などと触れ合うヒューマンストーリー。
「歳を取ると友人を作るのは難しい。」作者の想いがひしひしと伝わりました。
3話までなので、これから!ってところですので、今後の展開が楽しみです。
またこの作品は一話ごとに、違うアーティストによるエンディング曲が流れます、というか歌います。
ドラマの舞台でもある、Bar灯台で毎話ごとにアーティストのライブが聞けるなんて斬新ですね。
どのアーティストも良かったです!
ぜひ続きをみたいと思いました。