原作ファン。
ドラマというのは、観るのが義務に感じてしまい苦手だけど、楽しく全部観れた!
4年くらい前に原作を読んで大好きな作品です。鳥飼茜さんも好きです。
さとみんがただの勘違い客でしかなくてキモいって意見もありそうだけど、わたしは夜の仕事していて、来てくれた人のこと好きになる事もあるので、さとみんキモくはないよと言ってあげたい。
せりかの心情がいまいち理解できないんですよね。
お金のためとか営業トークとかじゃなく、さとみんの事は本当に好きだったと信じたい。
さとみんとせりかのLINE↓
さとみん
「俺たちって運命だよね」
せりかさん
「爆笑」
「運命に決まってる」
せりかとの出会いが運命だから、なっちゃんの事は↓
「僕には、この夜は運命じゃないって事はよく分かっていた」
しばうちさんのありがたいお言葉↓
「運命みたいな恋なんて、そんなのほとんどの人が出会わずに終わるよ。真実の愛も無い。全部自分が選んだことだよ。」
過去好きだった人の事をひきずってしまったり、自分は真実の愛を知らない寂しい人間なんだなんて悲しくなってしまったりするけれど、そんな私にとって、かなり救いになってくれそうな作品だと感じた。
渡辺大知さん良き。
せりか役の人も、なっちゃん役の人も良き。
根拠のないモテ方。
追記↓
せりかの心情について想像。
せりかは旦那の事や旦那との生活は大切で、でもどこか満足できていない。
風俗店で知り合う客が自分を好きになってくれる事で満たされる部分があり、せりかも客の事を好きになる。しかし客を1番大切な存在にする事はできない。
客に自分の好意を伝えたい一心で、つい思わせぶりな事も言ってしまう。
次に自分に源氏名つける時は、せりかにします。