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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌のはとのレビュー・感想・評価

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)
4.3
知り合いに勧められて鑑賞。
韓国ドラマの中でもだいぶ好きな作品になった。
まずSUITSやエリン・ブロコビッチなど、弁護士の作品が好きなこともあり、見る前からハマる気がぷんぷんしていた。

自閉症の天才弁護士ウ・ヨンウが独自の視点でさまざまな案件を解決していくお話。

ヨンウはもちろん、まわりの登場人物も素敵であっという間に見終わってしまった。

好きなシーンは、ヨンウが同僚のスヨンのあだ名をつけるシーン。
自閉症である自分にも分け隔てなく優しく接してくれるスヨンに対して、あるあだ名を付けるんだけど、その名前が素敵で。こっちまで胸がじーんとした。

登場人物たちの関係性は物語が進むにつれて変化するけど、毎回案件は異なるから、ダラダラとした印象もなくメリハリの効いたストーリー仕立てで、ドラマが苦手な人でも見やすいと思う。

ヨンウの演技は素晴らしくて本当に自閉症の方のようだった。あとはジュノ役の方の恋する演技が好きだった。幸せが溢れ出てる表情が絶妙。

繰り返しみる作品になりそう。今年のドラマNo.1はこちらに決まり!
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