(最終話まで見て スコアを4から4.5に上げて 最後に追記しました)
最初は奇妙に見えていたウヨンウが2話目3話目でそう見えなくなってしまった。
夫と一緒に1話目を再見して、女優さんの演技が変わったわけでないことに気づいた。
夫「その人を知ることで、障害も個性になるんだね」
なるほどね。
まだ第3話の途中までしかみていないがレビュー。最後まで見ると思う。
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自閉症と診断された人を100以上として、全く自閉症じゃない人を0とする。
自閉症と診断された人の中に
200 300 1000とか重度方向の数字、そして色んな種類として角度があったりするんだろう。
自閉症じゃない人も、99であと一歩で診断されない人もいるんだと思う。
そして私は多分アスペルガー50とかなんだと思う。
普段から弁護士もののドラマみてて、不思議に思うことが多かった。
第1話「法は感情を重視します」
なるほど、そこが私が法を奇妙に思う理由だ
第3話「自閉症の人と暮らすのは寂しい。
無関心だ。」
私も人に興味ないんだよね。でも、興味がある振りはできる。
ウヨンウは、感情を重視する法なんかにどうして興味を持ったんだろうか部屋にあったから覚えちゃったのかな。
(2022/11/27追記)
ウヨンウを取り巻くキャラクターの描写、ウヨンウの思考
とても楽しんで興味深く見ていた。
その中で
"出生の秘密"。「ドラマティックなソープオペラにありがちの話だなぁ。」
"微笑ましい恋愛"。「こんな男性存在しないだろ ウヨンウ役の人のルックスがいいからあり得る話かなぁ」
など へそ曲がりの自分が出てきてしまう要素があり エピソード9までは 面白いけど 余計な部分があるなぁなどと思ってた。
それがエピソード10でカウンター食らった。
ここからは純粋に恋愛部分も楽しむことができた。
ネタバレ?↓
急に出てきた弟ハッカーの犯罪のお陰でウヨンウの出生の秘密がバラされずシーズン1は終わり
シーズン2に引っ張る大人の事情も感じるが 個人情報漏洩の裁判もとても面白かったので それをウヨンウの弟の仕業にしても無理矢理感なかったのは 見事だ
第一話で最初にメガネの先輩弁護士チョンミョンソク(カンギヨン)に惚れた。
同僚弁護士チョイ(ハ ユンギョン)がいじめっ子かなと予想してると彼女は口調は雑だがやること優しくて ウヨンウの「春の日差し」という表現がまさにぴったりで大好きに。
腹黒策士(チュ ジョンヒョク)も憎めない
ジュノ役のカンテオさんだけ あまり思い入れできなかったが良い人すぎるからだろう。
韓国の名前が覚えられないのであえて俳優名を残す
出てくる料理も美味しそうだったし
ジュノや友達のグラミが使った リップスティックみたいな化粧品はなんだろうと思った(目の下、首、唇に塗る)
10歳から西洋かぶれだったのでアジアに興味がなかった。
近いし、韓国、行ってみようかな!