このレビューはネタバレを含みます
5年後に、出所しても、連絡出来なかった、彼。
出所後、妹の計らいで、警備員の仕事をしながら、生計を立て始めていた。
そんな時に、中標津の、牧場で働き、刑務所務めを終えたのを知った、牧場経営女性がいた。
そんな時に、息子が、ひょんなことで、札幌に、ピアノコンサートに行くことになり、たまたま通行規制で止まった時に、その叔父さんと、息子が出逢ってしまうと言う、運命の扉が開かれた。
その時に、彼は、息子と、ピアノコンサートに行くと約束し、守ってしまった。
その後、息子が、コンサート後、倒れてしまい、中標津まで、送って行くことに。
その時に、お母さんは、ビックリしてしまい、彼を、牧場に泊め、ゆっくり話すつもりが、感情が込み上げ、出来なかった💧
その翌朝に、正直な気持ちを話すと、自分を雇ってくれと、懇願され、新しい生活がスタートした。
最後の、妹さんの涙で、涙ぐんでしまった。
高倉健さんの、幸福の黄色いハンカチから始まって、遥かなる山の呼び声を、阿部ちゃんが、好再演してくれ、続まで続くとは思わなかった☺
不器用な男を、描いてくれている、とても良い、作品だと、思います😊
