このレビューはネタバレを含みます
戦隊もの2作目
この段階では、〜〜レンジャーが続くわけでもなく
タイトルが固定化されておらず
人数や色も定まってなかった
前作とも作風を前半は変えようとしている様子があって
好意的にはじまりをみていたんだが
後半はけっきょくコミカルな路線を前面に出していたり
5人目でありリーダーのような顔をした役を
特撮の定番人気俳優、宮内洋さんを出して
テコ入れしてしまう
あたり残念な感がすごいあり
ただまあ
メインメンバーの役者陣の
外見という意味でも、演技という意味でも
華がなさすぎて
人気が伸び悩むのも妙に納得してしまうところもある