一橋桐子の犯罪日記の5の情報・感想・評価

寺田一男(宇崎竜童)はガンです。『嫌なんだ。一人で死ぬのは、最後ぐらい誰かといたいんだ』だけど桐子さんは寺田を病院へ

前回までは 楽しく見ていたけど、最終回はう〜ン…となってしまった😓 トモの｢罪｣…トモの立場なら 気持ちは分からなくは無いが、それでも途中で我に帰ったが、既に時遅しで夫が亡くなって、トモは後悔しながら生きていた…なら良かったのに…。ちょっと怖い😰 「殺してくれ」に「殺してあげる」の感覚も 軽犯罪とは真逆で、コメディとはいえ、桐子が真面目に？承知するキャラとは思えなかった。まぁ、やはり未遂に終わったから…だけど💦 それでも、周りの人々からの好意を切り捨てて(特に草刈さん）もムショ暮らしを選ぶことに固執する桐子に共感出来ない。コメディだとしても。最後は「殺人」だし。そして、行き着いたのはトモの生まれ故郷の島。トントン拍子で住処も仕事も得られたけれど… これから歳を取って行く身の桐子。温かく見守ってくれる人々が居た あの町で生きて行って欲しかった😢。雪菜とも直ぐには会えない場所だし💧 あの後、店長や宇崎竜童がどうなったか知りたかった。俳句の仲間(片桐はいりなど）も居なくて…桐子のモチベーションは 何処に？トモの思い出だけ？雪菜とのメール交友で満足？ というわけで、スコアは下がりました💦 「終わり良ければ全て良し」の逆になってしまって残念😭