このレビューはネタバレを含みます
・1話の冒頭の映像から惹き込まれる。良い人とか悪い人とか決して割り切れない人間像をフラットに描いているところにリアリティがあった。
・食・料理を扱うドラマはポジティブなイメージが先行していだけど、このドラマでは食・料理を通しての辛い記憶などが印象的に扱われていた。でも最終話でその分食を通してのコミュニケーションが効いてくる。
・劇中で使われる音楽も楽しみだった。最終話のRadiohead/Let Down良すぎる…
・シーズン2への完璧な助走
・アボット・エレメンタリーにも出演していたアイオウ・エディバリーの押したり引いたりの演技が好きだった。