んええ〜〜〜邦題ダサくて涙
世の中って本当にただの「良い人」っていない 自分含めて そして同じようにただの「悪い人」もそんなにいないんじゃないかな 自分含めて
そんなぼんやりと人間が愛しくなるドラマです 一話を観た時点でどころか五話くらいまで登場人物誰一人愛しくなかったのに、ふとものすごく彼らを好きになって今はまた一話を観るとそれだけで「お前ら好きや〜〜〜！」てなるくらい愛してしまいました でも同じくらい「お前嫌い〜〜〜！」とも思います
口にした言葉は取り返しがつかないし、でも不和を埋めるのも言葉しかない 言葉じゃない料理というコミュニケーションを持っているプロの人たちの間でさえ、料理が万能にならない 言葉と行動が必要になる
カーミーがスプーンペチペチペチペチやるのがめちゃめちゃ可愛くて好きなんですけど、最終回ついに謝りたい相手を呼ぶときにスプーンで冷蔵庫（？）カンカンやってて笑いました
