PICU 小児集中治療室の4の情報・感想・評価

母親もいろんな事情があるよなー

2022/11/18 テレビにて鑑賞

綿貫先生の話これで完結ならちょっと色々説明足りてない気がしてしまう。 夫との間の話とか、震えが起こってしまった経緯とかないの？って思う。 あと、武四郎はなんでも思ったことを言ったり、思った通りに動いたりしすぎ。流石にちょっとガキ感が否めない。真っ直ぐで素直なのはいいことかもしれないが、世の中そんなに甘くなくないかとは思ってしまう。

綿貫が堰を切ったように泣いたのが印象的。はじめて泣けたのかもしれない。母親じゃないと言ってたけど、ちゃんとさやちゃんの母親だと思う。 悠太大丈夫か。あやうい気はしていたけど、、病院はやめたのか？優等生キャラで親友にも相談できなかったか。 母親への押し付けはちょっとしつこく感じた。結局母親のお父さんも受け入れたようだけど、ご都合主義に感じる。事情があって育てられない母親だってたくさんいるよ。

まずすぐに謝ってくれと思っちゃった ヤスケン肌綺麗 名前訊かれたときのやっと泣けた、やっと一区切りつけられた感

うーん。誘導的脚本だし綿貫さんの演技もあんまりで、せっかくの綿貫さんにスポットが当てられた回なのに、。。。 あおい君のお母さん、なぜリターンしたの？夫のクレーム撤回さらっと解決？荒削りだな。。　 悠太運ばれる〜

何？脚本家と演出家変わったの？ってくらいクソだった。しかも、脚本家が子持ちの女なのが一番怖い。 ここまで父親を徹底排除して、それが伏線でないなら視聴率下がるだろうな。でも伏線にしては、登場人物誰も疑問抱いてないから多分伏線じゃないんだろうな。 PICUなんてそれこそ普通に火傷だの心中だの栄養失調だの瀕死の虐待が年に何件も入って来る大事な受け皿だろうよ。母親なら愛情云々ありえんだろ。母親神話にうんざり。 医学的な部分も「名前もついてない生後7日目で、乳児院に非がない程度の緊急搬送になる病気」って状況を作るためのでっち上げ感すごかった。

母親になったことがないけど、綿貫先生の娘の最後を知りたいという気持ちがすごく伝わってきた。またその手段が裁判しかないことが辛い。 いろんな母がいるんだね。 悠太ずっと気になってた。心配。。。

死を受け入れるため、確かな情報を得るために裁判起こすこともあるんだろうね。母になるのは難しい

乳児院から任された子供の患者 武四郎は綿貫先生とペアを組み その子を担当する事になる 母親が現れず、出生届けも 出ていない為、名前の無い子供 武四郎は母親に立ち会いを要望 するが…？ "正しさ"だけが全てではない 色々な方法がある、と 幅広い目線が必要なんですね PICUの人達は優しいな… あの発言はかなり酷いものだとは 思うけれど、武四郎なりに患者の 事を思っているのが分かっているから教え諭す様に伝えてくれるんだろうな そして明らかになる過去 ラスト、良かったな ラスト…!!

北海道が舞台ということもあって食事のシーンはそそられる。軽い飯テロドラマ。 シリアスなシーンでも植野先生が「しこちゃん先生」と呼ぶのは少しい凄く違和感を覚える。植野先生が聖人君子過ぎて、植野先生の気持ちのようなものが伝わってこない。 植野先生も迷いや悩むことがあることが武四郎にも伝わった方がいい場合もある。なんだセリフがいつも説明的になっている。

リアタイしてからのTVer復習 回を重ねるごとに ちょっと都合良いとこあるあるかなぁ って思うとこもあるけど、 その位の方が限られた時間の中でわかりやすいか、と納得してみてる 文乃ちゃんの良いとこたくさんの回でおもしろかった ・悠太どうなるんだ ・桃子無事に出産してほしい ・もうすぐ半分、 ストーリーと、しこちゃん先生の着地点がどの辺まで進むのか気になってきた ・吉沢さん湯船シーン多すぎない笑？

20歳のお母さんにばっかアプローチかけてるけど、逃げたお父さんは！？ ほんと男って狡い🤬 ほんで最後育てるんかい😂 どういった説得でお母さんの心情が変わったのか知りたかったなぁ😖 悠太ー、やっぱり運ばれてくると思った🥲🥲🥲

文乃さんの顔面ほんと尊い… 4週目で初めて笑顔見た気がする😂 PICUの脇メンバーもええなあ 高梨臨も甲本雅裕も良き😌 まじで今まで見たことない優しい表情と声のヤスケン😢

んー、結局エゴでは。元々木村文乃が好きじゃないからそれもあるせいか何も刺さらなかった。 悠太ーーーーー。高杉真宙自身が痩せててとても心配になるのだが。役作りならいいけど

こういう母親神話はいつまで続くのだろうか。気持ち悪いねー。

結局母親になっちゃうの無理…

なんでもかんでも楯突くな！

自分の子供の最期の瞬間を知りたい、たったそれだけのことなのに非常識な迷惑な奴扱いを受けている綿貫先生。たったそれだけのことなのに！！！それだけのことすら教えてくれないなんて、と憤った。 母親云々のくだりはちょっとくどかったかな。理想論は分かるけど、身籠ったかって、出産したからって全員に母性が芽生える訳でもなかろうに。

私も今は父親だが息子の頃も当然あり、母親に凄い心配と迷惑掛けてたのを思い出した。赤ちゃんの時、湯呑みを持ったまま二段ベットの上から飛び降り顔面血だらけにしたらしい。覚えてないけど傷はある。母親はそんなバカでも愛してくれていた。ドラマでは望まれず生まれた赤ちゃん、アオイくん。でも吉沢くんの誠意でお母さん、会いにきた。幸せになって欲しい。世の中の全ての赤ちゃんが幸せになって欲しい。ウクライナで生まれた赤ちゃんも幸せになって欲しい。

朝帰ってから、おやすみって言った後も勉強して机で寝ちゃう姿とか描かれてて良い。けど、今回は志子田先生にちょっとイライラしたなぁ。綿貫先生に母親に甘いと言いながら連絡つかなくなった父親の件には触れないんだなぁ、とか。裁判の後に金か発言した男に物申したところは良かった。裁判で問う相手への責任として請求出来るのが基本金銭というのがもどかしいよなぁ。

吉沢亮の寝顔とかお風呂とかがあってとても満足です( ◠‿◠ )

武四郎は本当に人の気持ちを思いやれるいい人。近視眼的なところも、若さゆえというところもあるし、逆にそういうところが魅力的だと思う。経験を積む中で成長する武四郎を見守りたい。 綿貫さんがみんなの前で泣けてよかった。。。子供に向けていた柔らかい表情をこれからは他の人にも見せてくれたらいいなぁ🤗 そして…悠太〜〜‼︎‼︎ 何があったんだ〜😱

綿貫先生のくだりは良かったけど、急患の新生児の母親の話はどうなのかなと思ってしまった。育てられない・母親になれないと言う母親に、母親としての責任を押し付けてメデタシメデタシ？？？今後彼女はまわりの理解や協力を得られるのだろうか？ひとりで育児を背負って産後鬱になって虐待などしてしまうのではないか？とかなり心配になる…。 養子縁組をすすめる終わり方や、関連制度の啓蒙の方向でも良かったのでは？ それで最終回あたりで綿貫先生も養子縁組で子どもを受け入れるとかね。 「寝てるときは今でもかわいいよ」の言葉は良かった。真理だと思う笑

ストーリー 乳児院から運ばれたRSウィルスに感染した生後7ヶ月の赤ちゃん。 母親は面会の意思がなく、志子田は何度も電話をかけてなんとか母親に会ってもらおうとする。 *** うわぁ…いや今回のこれはちょっと…いい話風にまとめてはいるけど、「母親って子供のこと無条件で愛しいもんでしょ？」「子供を手放したらめちゃくちゃ苦悩して後悔して泣き崩れちゃうもんでしょ？」みたいなの、幻想すぎてキツかった。 母親だって子供を愛しいと思うまで時間かかる(人もいる)し、お腹の中にいる時から名前を決めてる人はおそらく特別子供を愛しいと思える人で手放すまでにめちゃくちゃ抵抗してると思うし 何より母親の罪悪感煽ることねちっこく1時間近くかけてやってたけど父親に関しては「連絡つかないし」でおしまいなのが何この非対称性…っていうね。 子供手放したのは母親だけじゃなく父親もだろ、志子田はそっちには電話しないんか？ だって父親には親権ないし！みたいな話？権利がどうとかの着地ではないように見えるけど。 今回の話は母親と子供の関係に夢見すぎててナシだった。 志子田が綿貫先生のためにキレたシーンはいいけど、やっぱ志子田は青臭いし独善的だわ。(それが魅力と言われればそうだけど)

これからゆっくりお母さんになって下さい

だからPICUに来いって言ったよな、、、、、私は言ったぞ(2話)

吉沢亮が2回キレる回。そのどちらのキレ方もよかった。

今回は 母親とは？…子どもって…？親子とは？ 考えさせられる内容で見応えあるドラマだった。 20歳の女性が子の父親無しに子どもを育てるのは精神的にも経済的にも難しいだろう…いや、世間では10代でもシンママとして立派に育てる方も居るだろうけど。 この場合、親は娘を気遣うと言うより、世間体を気にしたのでは？ だから娘も素直に生まれた子に向き合えなかった…と思う。親が娘と孫を 自立出来る(小学生になる)まで支援する覚悟が有れば、なぁ…。自分の孫なんだから… 生後1週間の赤ちゃんに｢はじめまして。志子田武四郎です｣と深々とおじぎする武四郎(いいね！)の指を母を求めるように握る小さな手… 武四郎の表情からは、その手の感触に ｢懸命に生きてる命｣の息吹をヒシヒシと感じてるのが分かる。感動。何だか自分が初めて赤ちゃんに触れた時を思い出す…懐かしい！ 綿貫の淳之介に対する表情や ｢魔法のマント｣などの対応など見ると 彼女は本当は優しい人なんだとホッとする。 でも、何故 彼女が武四郎の代わりに赤ちゃんの担当になったばかりで担当をは降りたのかが、よく理解出来なかった😢武四郎を補佐するように言われた時は｢私一人で大丈夫です｣と言ってたのに？ ｢犠牲を払わなければ…｣と言ってたけど？どういう意味？不明。 あくまでも子どもに寄り添おうとする武四郎と 母親の気持ちも解る綿貫との衝突。 見かねた羽生が今回も武四郎にアドバイス。羽生も温かくていい人！！綿貫の事もしっかり見てる。最初、植野先生は何故 羽生を連れて来たんだろうと不思議だったけど、今は解る。居なくてはならない存在。 植野先生に連れられ裁判所に来た武四郎。綿貫の裁判と分かってたよね？でも、訴えてる側だとは思ってなくて驚いたのかな？ 綿貫の陳述を真っ直ぐな視線を向け 聴く武四郎。居た堪れない気持ちで空を見つめる植野先生。事実は想像以上だったろう…その2人が｢私は子宮を無くしました。二度と母親になることはありません｣との言葉で武四郎は涙を、植野先生は真っ直ぐ綿貫を見つめる… 私も、胸を突かれた…彼女はもう…切ない。 一度はやり過ごそうとした暴言に対して、いや、黙ってちゃいかん！と武四郎が湧き上がる不条理に怒り、食って掛かるシーン見て、武四郎の本質を見た気がした！彼は 本当に｢命｣に対して並々ならぬ熱い思いが有るんだ！そして、間違いを見過ごせない。(だから間違ってたら素直に謝れる人なんだ) かつて亡くなった子役の死に際して知事宛に送った手紙には、そんな武四郎の本気の悔しさや悲しみが熱く強く綴られてたのだろうな…だから、知事も動かされたのだな…と思った。 飲み屋でのシーン(あんなに大勢のPICUのスタッフが職場離れて大丈夫か？淳之介くんは当日手術だったはず、赤ちゃんも安定してたのかな？と心配になったけど、東上や舞達が居たから？)は ちょっと驚いた。 でも、ドラマとして とても印象的で好きなシーンだった。 武四郎の思い出。だから母親に会いたい子どもの気持ちは解る。綿貫の赤ちゃんもお母さんに会いたかっただろう…と涙堪えて言う。その言葉に綿貫も涙。植野先生が綿貫に戻って欲しいと。｢寂しいよ｣なんて素敵な引き止め方でしょ。 綿貫の事を理解した武四郎が深田に電話を頼む。｢主治医だものね｣と綿貫。いい感じ。でも、なんて説得したのか知りたかったけど、深田も本当は赤ちゃんを育てたかったんだね！覚悟さえ有れば、きっと大丈夫だよ！お母さんになれる😊 これでPICUも纏まって行くかな～！！ と思った矢先！！ えーーー！！！？！！！😱えーー！？ 悠太ーー！！？😨 どうした？交通事故？…まさか 自殺未遂？？ 次回の予告で｢見損なった！｣と武四郎？？の激しいセリフが…ということは？？？ 大竹母と武四郎の食事シーンから見ると、悠太は助かったに違いない！と思うけど。 気になる～～💦 ところで、母親は無条件で子どもが可愛いのか？という武四郎の質問に 母は｢疲れる事もあった｣と。 確かに 子どもに腹立つシーンや疲れる事はいくらでも有る。そんな時、｢可愛かった頃を思い出す｣事で頑張れると 母。そうかもね。 私は そんな時、｢もし、今 この子がこの世から無くなってしまったら…｣と考える。その子が今まで私にもたらしてくれた感動や喜びを思い出す。そうすると、子への怒りや嘆きは その子がいない世界と比べたら些細なものになる…頑張れる。 ☆今回は今まで見た事がない吉沢亮さんの表情(演技)を見られて 嬉しかったです！

赤ちゃんのお話。 先生達なかなか休めない。 飛行機の音から本人特定(笑) あと寝てる時は今でも可愛いよ。 すごくわかるー！！ 無責任じゃないですかって言うあなたが 無責任なのでは？ 産後うつあるある。 ここでのしこたは大嫌いだが 裁判後はスカッとさせてくれた。 死産て言っていいのかわからないけど もう人間なわけできつすぎる。 相手側がクソすぎる。 子ども亡くして子宮無くして いくらお金くれても足りない。 知り合いが病院に運ばれてくるとか 怖いね。過労？