PICU 小児集中治療室の9の情報・感想・評価

多発転移で散弾銃のようにガンが散らばり手術も出来ない、後は自宅か緩和ケアの病院で最後を迎えるか、医者の息子でも母に対してあきらめがつかない心理状態『自分の死に方は自分で決めたい』最後に『ありがとう』と言って亡くなった母を思い出す。

武四郎みたいな子を産みたいわ…ホントにかわいい子だよ…顔は吉沢亮だし… 吉沢さん、大竹しのぶとのガチンコ芝居良かったなあ😭カット割が若干残念だったが！

吉沢亮の泣き堪え顔、たまらなく胸に来る。 素直になった母と息子、こりゃ泣ける😭 武四郎、頼もしい😭 永岡佑と娘のくだりも泣けた😭　そして最後のけいごくんとガールフレンドのくだりで頭を下げる吉沢亮😭励ましたくなる😭 しっかしほんとお亮さんの顔の作り綺麗やな〜(しみじみ) 福田雄一作品なんかに出やんでほしい。

今までで一番泣いてしまった。 ちょっと無理だった。 親と子はずるい。

マジでこのドラマ気緩めると泣きそうになるからやめれ........... 主人公も、年が離れすぎてはないからか、リアルに感じられて　😭

2022/12/21 テレビにて鑑賞 今までで1番辛い回でした。 何回も号泣しました。

武四郎のこと頭に焼き付けながら生きたい いつも通りに

「愛してるよ」 「大好きだよ」 いっつも互いにあーだこーだと 喧嘩口調の会話をしてきた 2人のこの会話は泣くよ 吉沢亮と大竹しのぶの演技すごい。 にしても植野先生の最後の 沈痛な面持ちもしんどい。 同じ医者として武四郎の心情が 痛いほど分かると共に、 一人前の医者として成長してきた 武四郎を引き止められなかった 自分に対しても責任感じてしまうよね

泣きっぱなしだったな

声に出して泣いた 親子の絆に泣いた お互いを思う気持ち 亡くなった父を思う気持ち 死にたいわけじゃない でも今までたくさん…考えたから 愛してるよ 大好きだよ 瞬きする吉沢亮、作り物みたい 綺麗すぎる

#9が素晴らしくて言葉にならんのよ ・しこちゃん先生が良いお嫁さんと「めぐりあい」ますように（でもそこは描かなくて大丈夫です笑）

しこちゃん親子の雰囲気がすごく好きだった。

2人が話してる時 鍋がぐつぐつ言う音が聞こえてるのが良かった。 感動シーンのはずなのに前半 全然涙腺堰き止められてたのに、「愛してるよ」のやり取りから決壊した これはちょっと引きずる… 1度命を絶とうとした悠太は、また違う感情を持っているんだろうか 最後けいごくん辛すぎて吐きそうになった 来週以降見るか迷う…吐いちゃうから けど続き気になるから多分観る しこちゃんの心壊れちゃうよ…

見捨てる、見切る、見届ける…人間が介入できる部分って何だろう。助けたい人の側にいても何もできないのって何だろう

武四郎と南ちゃんの東京でのエピソードめっちゃくちゃ良かった😭😭😭 ただ逝くまでの時間が短すぎて、武四郎と同じぐらい諦める時間足りなかった😭😭😭 もっとずっと母子の絡み見てたかった😭 そこからの、圭吾くん&ゆうりちゃんのエピソードは極め付け😭😭😭 泣かせにかかってきてる😭😭😭 あと一話でどう収集つけるの😭？

涙なしでは見られない

大竹しのぶさんは良い女優さんだ。可愛いのにちょっと怖い。うちのかーちゃんとも83才の母親とも重なる。延命治療しなかったのは武四郎に負担かけたく無いからだろう。母心。私も息子もそれがわからないから迷惑ばかりかける。心配ばかりかける。もうすぐ60才なのに情けない。武四郎はすごいな。大竹母も安心して霊山に旅立ったと思う。

ほんと毎話泣いちゃう…

最終回にむけてたたみかけるように辛いことが重なって泣いてしまう。 治療に対する母の気持ちも、息子の気持ちも痛くて。早すぎる別れ。あきらめる時間は足りてなかったと思う。 ケイゴ君の経過とユウリちゃん思いも悲しい。

ストーリー 母を治療するため、東京の病院にかかる母と志子田。 しかし結果は芳しくなく、2人は最後の時間を過ごす。 *** 反抗期の志子田が母にちゃんと感謝を伝えていてよかった。 20代後半で大好きな母親が死んじゃうのって子供にとっては乗り越えにくい壁だと思う。私も母には絶対に死なないでほしい。ずっと生きててほしい。笑 志子田が子供に言う言葉が母親にして欲しかったことだろうなと思って切なかった。 吉沢亮、顔にフィルターでもかかってんかよ…美しすぎる…

一番泣いてしまった。母が元気なことに感謝。

ずっと😭 病院での南ちゃんが、小さく小さく見えた。一縷の望みを抱いてやって来た東京の病院での診断。なんとかならないものかと食い下がる武四郎。全て受け入れる南ちゃん。。。どれも胸が痛かった。 ごめんと謝る桃子。 もっと早くに気づいていれば！ 悔やみきれないだろう。でも誰も責めることはできない。自分の無力を感じるだけだったろう。 きっと武四郎に心配かけたくなくて痛みを我慢していた南。そんな大病とは思わず。気づいて診察してもらった時にはすでに手遅れでどうしようもなかったのだろう。 「お母さんもお医者さんにいろいろ聞いたの」.と言う言葉には、南自身もなんとか、助かろうと足掻いた痕跡を感じられた。それでも無理だと分かったから、「治療しない」という選択をしたのではないかな？ とはいえ、武四郎から見ると急すぎて…… そう簡単に受け入れられるものではないよね。 旅館での2人のやり取りから目が離せなかった。互いに相手に対する愛情が切なかった😭 つい自分の母と重ねて苦しかった。 北海道に戻って湯たんぽを布団に入れてあげる武四郎。 その手を掴む南。あぁ、最期は近いんだろうな….とは思ったが、まさか1週間後とは？？見ている私ですら心の整理が追いつかない‼︎ なのに冷静な武四郎を見て、怖かった。大丈夫じゃないだろうにと。 キラちゃんへの言葉は自分が思った言葉だったんだろうな。本心からの言葉だからキラちゃんの心をひらくことができたんだほう。あの時の武四郎の表情はなんだか神々しかった。 圭吾の様子には私ですらショックだったのでゆうりちゃんの気持ちを考えると😭😭 よくなって戻って来たと思っていたら余計にショックは大きかっただろう。 母の死に無力感を感じていた武四郎は更に思い詰めちゃうよね。。 とはいえ！とはいえ‼︎辞表とはいきなりでびっくり‼️ 植野先生もまた無力感をかんじたのではなかろうか。 後1話でおわれるのか？ 再び立ち上がる武四郎を見たい。 苦しい現実の中でそれでも前を向いて立ち向かう武四郎が見たい。

治療を選択しなかった母亡くなる。 武四郎も消える。

あぁ、あぁ…もう… こんな、こんな結末、見たくなかった。 南が治療を拒否する理由は 判ったけど、解らない。武四郎は立派に医師となったし、母から見て大丈夫かもしれないけど、まだ 27歳の若者なのよ！他に肉親も兄弟もいない。たった一人きりの家族を その若さで失う事の悲しみと大きな喪失を 何故 南は解ろうとしなかったのか！ 見終わってから、無性に南に腹が立ってきた！！ もし、もう少し早く 自分の不調を武四郎に訴えていたならば…早く検査を受けていれば…治療出来たかもしれないのに！ キラちゃんに 武四郎が言ってた事、 「迷惑かけたくなかったのかな？でも、パパは迷惑だとは思わないと思うよ。｣「ちゃんと話してくれていればこんな事にならなかったのに、とか 気付いてあげられたのにって後悔することになるでしょ？」「だからもう我慢しちゃダメ。パパが大好きならちゃんと（苦しいと）言ってあげて…｣ これは、武四郎が南に言いたかった事だろう…苦しくて泣けて来た。 私は南の生き方は やはり 反面教師だと思う。 武四郎を｢愛してる｣なら！ダメじゃん！ 南は武四郎が自分をどれほど好きで、必要としているか解っていたはずなのに。 優しい夫が 最期に自分に当るようになって人が変わった事のトラウマで、武四郎にそんな思いをさせたくない気持ちは理解しても、癌の治療法も進み、何より自分の息子が医者なのだから、医学を信じるべきだったと思う！ 私も、健診をちゃんと受けなければ！ 東京の医師に 自分で調べられる限りの治療法を提示してみせた武四郎の姿…その一縷の希望さえ、消された武四郎の唸るような吐息が…痛々しくて切なくて タクシーの中での まだ希望を捨てきれない武四郎と 呑気（に見せてる）な南の2人のシーンにも胸が痛くて。 バスの中で、息子自慢する南。南に自分の子に「母ちゃんのバスガイド姿を」見せたい、と言う武四郎にも 胸が締め付けられた。寅さんの足に触れる武四郎…初めてのもんじゃ焼き…お揃いのTシャツ…コミカルなのが…切ない。 旅館の豪華な食事に「幸せ」と南。 もっと幸せにしてやる と武四郎。南の話に自分がどんなに南に愛されて来たかを改めて知る…武四郎。病院でなくて、家で武四郎のことを頭に焼き付けて死にたい…と南の言葉にやるせなく頷くしかない武四郎が悲しくて…。でも、南のその気持ちはよく解るな。実家に住んでたのも母ちゃんの喜びだったのだから…武四郎は十分 親孝行したよね。 そして、お互い「愛してるよ」「大好きだよ」と言えて良かったね…あの時間が、武四郎に離れる覚悟をさせたよね… でも…そんなに早く？？亡くなったの？南の死に目に立ち会えたのかな？？ 母の死と圭吾の事、ゆうりの｢なんで見捨てちゃったの？お医者さんなら治してよ｣の言葉は武四郎には重すぎた。無力感に潰れるよね… 全然 大丈夫じゃなかった。あの足取りは…いつかの悠太のよう…でも、辞表は あまりに突然。それ程、武四郎にとって母を失った事は大きな挫折感をもたらしたんだろう… 植野先生の事も心配だけど…武四郎、どうするのだろう…きっと 立ち直れると思うけど。次回が もう？最終回？！本当に？ 希望を感じたい。武四郎の明るい未来が見たいです‼️桃子の赤ちゃん、無事 生まれて来て！ 今回も 武四郎と南の2人のやり取り、2人の心情が交差する演技の迫力に 呑み込まれた！特に旅館でのシーンは 圧巻。鍋が次第に煮えて来てグツグツと音を立てて来る中での南の話す事に武四郎が感情を顕にして行く様が、もう、長回しの一発撮りなんでは？というくらい、臨場感と緊張感が凄かった！！大竹さん 流石！ 「それでも生きて行く」の母親役も凄まじい演技に驚愕したけど、南の静かだけど、頑なで、強くて優しい母ちゃん役は存在感と説得力がある。武四郎を愛しそうに、済まなさそうに見つめる表情に泣けた。その大竹さんの演技を受けての吉沢さんの 感動や懇願の情を浮かべる目（涙）や、その度に動く喉が、表情が、武四郎の無念さと母の死を受容せざるを得ない複雑な心情を繊細に表現していて惹き込まれた。

志子田はお母さんのことを諦める時間がないまま、お別れになってしまったからしんどいんだろうな。 私も自分の親が死んだらって考えたら、 即仕事復帰なんて絶対無理だと思うし。 志子田のこれからの心情の変化や決意など最終回まで見守っていきたい。

１時間 泣きっぱなし ずっとつらかったなぁ… 愛する人が希望する 最期の在り方が 自分の思いとは違った時、 ちゃんと 本人の希望を尊重して 受け入れるコト…できるかな 少しでも長くそばにいて欲しい…って 治療してほしい…って ワガママ言ってしまいそ う。 その反面、本人の希望も 叶えてあげたい気持ちもある。 こんな苦しい選択は したくないな。

全話素晴らしいんだけど 今話ばかりは号泣 医者の無力さを1番感じてるのは 母を亡くしたばかりの武四郎に決まってるのに圭吾君をどうして治してくれなかったのかと問われるのは本当に辛いだろうな 母回だった演技のぶつかり合い凄かった

旅館シーンボロ泣き。 いつも母ちゃんには口悪かった（愛ゆえ）しこちゃん先生がとてつもなく真っ直ぐに 「もっと幸せにしてやるよ 俺はもっとしてやりたい まだまだ全然できてない だから頼むよ 俺を一人にしないでくれよ」 なんて伝えるもんだからボロ泣き。 大竹しのぶ×吉沢亮 2人の演技良すぎた... そして、最期。 腕を ぽん ってしたシーン たった数秒だったけどあそこでなんかもう"母親の優しさ"がやばいくらい伝わってきてめっちゃボロ泣き。 自分の母が今まで見せてくれた優しさとかも思い出してしまって涙止まらなかった。

きつい。

いろいろありすぎてそらそうなるわなあ、おーん。