久しぶりに心に残るドラマでした。
吉沢亮に釣られて、「子どもと接する吉沢が見たい」というなんとも浅はかな気持ちで見始めましたが、本当に素晴らしかった。
医療系はだいたい同じになりがちだけど、今回は患者よりも、助ける医療関係者側の立場にフォーカスされてて、不器用にも、時に苦しみながらも、まっすぐ子どもたちに向き合おうとするしこちゃん先生たちが、本当にかっこよくて、あったかくて。たくさん泣かされました。
涙ばかりじゃなく、クスッと笑えるような自然なやりとりも、和やかでめちゃくちゃ良かった。
吉沢ファンからすると、演技力がこの作品を通して上がったんじゃないかなってくらい、また新しい一面を見れて良かったです。何様って感じですけど笑
演技がより自然になってた。たまに本人が出てるでしょ、みたいな感じがあって笑っちゃったな。大竹さんや安田さんは言わずもがな素晴らしかったし、この作品全体を引っ張ってくれてた。
録画だめしてたのをやっと消化しました記録でした。