星降る夜にの4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
拍手:98回
あらすじ
まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高由里子)。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。 仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり…。鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める―。 そんなある日、鈴が勤める「マロニエ産婦人科医院」に食品会社に勤めるキャリアウーマン・佐藤うた(若月佑美)が来院。担当医の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が妊娠6週目だと伝えるも、うたは“喜び”とはかけ離れた表情を浮かべる。新たな命が芽生えたことを心から祝福する深夜は、彼女の意外な反応に戸惑い、どんな事情があるのだろうか…と心配するが、看護師の蜂須賀(長井短)から「気持ちが分かる。自分も別に子供好きじゃないんで」と正反対の意見を述べられ、「ぜいたくな悩みだ」と本音をぶつけてしまう―。 一方その夜、一星の親友・佐藤春(千葉雄大)は妻・うたから妊娠を告げられる。そう…あの妊婦は、ほかでもない春の妻だったのだ! その後、春はひとりでマロニエ産婦人科に現れ、「いつまでなら中絶できるんでしょうか?」と衝撃な問いかけをぶつけてくることにー。 父親になることを受け入れられず、自らの過去も相まって、うたの存在にも息苦しさを感じるようになってしまう春。春は何に悩んでいるのか、彼にとっての“しあわせ”とは何なのか…。どんなに考えても答えは分からないけれど、それでもなんとか春の力になりたいと考え、前向きな言葉をかける一星。しかし、彼の思いやりは逆に春を追い詰め、2人は大喧嘩をしてしまうことに…! 明かされる春の過去。 君のために、ぼくができることはなんだろう―? 親友が抱えた、目には見えない“心の傷”とは…?
コメント34件
ひなた

ひなた

主題が好きすぎる〜〜〜あの劇伴で星降る夜にの世界観に一気に持っていくよね、、なんか映画見てる気分になる 千葉くんの話を聞いた時の、おディーン。おディーンの過去を知った後ではどんな気持ちで聞いていたんだろうってなる。 ちゃった前のおディーンなら子供を授かるなんて幸せじゃないですか!と当たり前のように言ってた気がする、鈴と話したり産婦人科を訪れる妊婦さんと接していってだんだんと自分と同じ気持ちじゃない人もいるってことを理解してきてるのかな、 それでも葛藤するよね、、 しかもおディーンの過去知ってるの限られるから、、おディーンもおディーンで辛い思いをしてるのよ、、、 いちいち一星の行動が可愛すぎる。つらい。鈴主体で動いてて可愛すぎる。 けど私はおディーンも推してますよ…実際選べないかもしれん。 さくらちゃんも一星好きだし一星が鈴のこと好きなこともすぐ察しただろうしここらへんも後々深掘りされるかなぁ
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夢

このコメントはネタバレを含みます

このドラマは、答えのない問題を描いてるところがとても良い。 春のように、自分が生きることで精一杯な気持ちよくわかる。 自分の子供ができて嬉しいと思えないのは本人だって辛いと思う。 鈴と一星が両思いになったのに、二人の周りが騒がしく、喜んでもいられなさそう。 一星が鈴にプレゼントした星のネックレス素敵だからグッズ化希望。
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パニエさん

パニエさん

1話のそれとは違ってめちゃくちゃよき︎🫶🏻 全然お節介なんかじゃない 一星なりの優しさが散りばめられててよかった4話 しかしラストよ🥹 もう少しムードに浸っていたかった……
kkbbrk

kkbbrk

4話。 何回聞いても冒頭のチェロから始まる主題は良い。 ちなみに明日は主題歌の星月夜が配信ですね。 今回は千葉雄大の春の過去にフォーカスした回。子どもを産むことに対して必ずしも肯定的な人ばかりじゃない。 そして鈴と一星のステイ解除。 内容は申し分ないのですが、この舞台の場所設定がよくわからず。。世間の狭さが田舎っぽいけど、都会ぽいロケーションが何回か出てきてやや困惑してます笑 都会と田舎の中間…?笑
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