パッツ

エルピス—希望、あるいは災い—のパッツのレビュー・感想・評価

5.0
最初は食器洗ったりしながら観て、それから回を重ねるごとに横になりながら→ソファに座って→始まる前から微動だにせずとどんどん惹き込まれていき、最終回を観終わったいま、物語が終わったことでの脱力感でぼーっとした時間を過ごしています。

マスコミや政界の暗部が描かれていて、ただただやるせなくなることばかりだったけど、終盤で少し、ほんの少しだけ希望が見えてきたのが救いな気がするものの、続きを観たい気持ちでいっぱいです。

キャストもみんなハマってると感じましたが、特に眞栄田郷敦がいままで見たことのない雰囲気で、のほほんとしてるところから絶望に打ちひしがれるシーンまで本当に魅了されました。
髭も似合ってて素敵でした〜

とりあえず通しでもう一度観たいです。
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