このレビューはネタバレを含みます
ゲーム業界ドラマと言えば、要潤主演の「東京トイボックス」が思い出されるが、それよりは面白かった。
ゲームの内容というよりも、ゲーム業界やゲーム技術の現状などを浅くなぞりつつ友情や周囲の仲間たちのドラマといった感じの内容。
インディーズゲームと金満ゲーム会社の対比で始まり、最終的にはゲームの未来に対する熱い思いから、タッグを組んでいく。
オダギリジョーが悪役かぁと驚いていたら、最後はけっこういい奴に。
アトムロイドってそんなにすごい技術なの?結局はCG内でのリグやモーション調整のセンスの問題な気もするけど、どうなの?