半沢直樹がヒットしたからか、日曜劇場はその二番煎じ三番煎じが多い。
このドラマも御多分に洩れず。
純粋にゲームづくりのイロハの掘り下げや、オダジョーとの確執をシンプルに描けば良かったのではないかと思うが、ドラマの内容はほぼゲームを題材にしただけでゲーム開発とは直接関係ない(つまり題材はゲーム開発じゃなくても成立する)ので、この脚本家はゲームのことを、まぁなんもわかってないんだということがわかってしまうほど酷かった。
最後無理矢理eスポーツと絡めてましたが、まぁ苦笑しかなかったです。
クソゲー臭しかしないゲームをドヤ顔で言われてもね。。
ただ話題になりそうだからゲーム開発をベースにした話にしてるだけで、結局銀行からの借入とか、買収とか、半沢直樹の超劣化版になっているだけでした。
それでも、山崎賢人、松下洸平さん、岸井ゆきのさんをキャスティングしていたため、この人たちを観るためだけに全話観ましたよ…。
キャスティングに興味ない人は見なくていいです。
半沢直樹を観ましょう。
万倍返しくらいしてくれますよ。
そうそう。
最後急に1話からの回想が異常に長く入ってたんだけど、あの編集何?
あんなんいらないから時間短縮せぇよ。
多分スポンサーの都合で尺を長くするためにやったんでは?と感じる。