ちょっと前に観たのを忘れないように…
全部、監督が違って、キャストさんも違って、オムニバスっておもしろいんだなと思った
特に監督の味(？)が強かった、『彼を信じていた十三日間』はおもしろかったし、いろいろな解釈があっていいと思うけど、考察記事見てもっと深くささった！
黒沢清さま、一生リスペクトです🙇♀️
『最悪のデートが最高になったわけ』は、伊藤蘭さんと石橋凌さんの掛け合い、間が好きで、脚本というか、展開がおもしろかった。本家のシーズン1の方にも似た話があったけど、自分は日本版の方が好きかな
あと、隣の席のカップルがいい味だしてておもしろかった
『冬眠中のボクの妻』は、ちょっと衝撃だった。監督(脚本)の荻上直子さんの他の作品をぜひぜひ観たくなった。
重いテーマを扱ってるのに、ちょっとコミカルに、けど、重くのしかかってきて…何回か観てしまいました。
あと、キャストさんの演技の妙に感動した。夏帆さんの、沼にハマっていく感じの演技は、すごい…としか言いようがないし、成田凌さんの、なんとも言えない感じの演技がどハマりでした
他の作品も、アニメも含めて、全部楽しく観れた。キャストさんの演技が(上から目線ではなく、尊敬の意味で)さすがで、見入っちゃった
このような、オムニバス作品が日本でも増えますように💭
また観たいと思った
