ニューヨークタイムズに寄せられた恋愛体験談を、短編集としてまとめたドラマシリーズの東京版。
1話目: 「息子の授乳、そしていくつかの不満」
水川あさみが母乳に拘るキャリアウーマンを演じる。
水川あさみと前田敦子が同性カップルなんだが、その設定要る??あと梶芽衣子以外演技酷すぎて見てられなかった。
2話目: 「私が既婚者と寝て学んだ事」
セックスレスが原因で離婚を経験した主人公がアプリで知り合った複数の既婚者と一夜限りの関係を持つことで見えてきたものとは。
元夫(柄本佑)との絆を感じながら、既婚者とベッドを共にし不倫するなと叱るウザい女役に榮倉奈々。
どうでもいい。勝手にせいや。
3話目: 「最悪のデートが最高になったわけ」
マッチングアプリで出会った伊藤蘭と石橋凌の初デートを描く。
蘭ちゃんも石橋凌も穏やかで大人で、安心する絵面。2人の映画トークはずっと見ていたかった。
4話目:「冬眠中の僕の妻」
成田凌と、鬱で引きこもる妻の夏帆の様子をコミカルに描いた作品。
鬱って深刻なものだから、こんなに軽く描かれると「うーん」と思ってしまう。主演の2人がおしゃれで可愛いし、犬のエリザベスがパグで可愛いし、阿佐ヶ谷姉妹がいい味出してて面白いけど。
5話目:「彼を信じていた十三日間」
永作博美が出会ったのは、ミステリアスな鈴木洋二(ユースケサンタマリア)という男だった。
1番よくわからない話だった。
台詞棒読みのユースケサンタマリアは果たして上手いの?下手なの?永作博美の80年代風ヘアスタイルが気になって仕方なかった。
6話目:「彼は私に最後のレッスンをとっておいた」
オンライン英会話の講師、エマはある日とうもろこしの研究をする日本人男性のレッスンを受け持つが、その男性のことが忘れられず…。
運命の人に海を超えて会いに行く話。「運命」に何度か失敗している身からしてみれば、とても現実離れしたお話でした。
池松壮亮くんの台詞回しは英語でも自然で独特の色気醸し出してて、画面越しの彼に運命感じてしまうエマの気持ちはちょっと理解できた。
7話目:「彼が奏でるふたりの調べ」
うだつの上がらない毎日を送る桜井珠美は、ある日シーナ&ロケッツの曲を聴き、高校時代のほろ苦い記憶を思い出す。
アニメ作品。「私なんて」が口癖で言いたいことが言えずいつも気まずさを笑って誤魔化す主人公にちょっとイライラしたが、まぁ面白かった。
森本レオ懐かしい。
1話1話に丁寧にレビュー書いてしまったが、総じてイマイチかな。
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