このレビューはネタバレを含みます
想像より遥かに面白かった…!
痛快なエンタテインメントとヒューマンドラマが見事に共存してたからこそ、満足度が高かったんだと思う。
三浦友和さんが好き。
「流星の絆」のときの役柄のような、優しさと黒さを持ち合わせた唯一無二のキャラクターだったと思う。
平野紫耀さん、いわゆるちょっとキラキラとしてたり、アイドルっぽいお芝居が印象に残ってるけど、今回お芝居の上手さが光ってて最高だった。緩急が本当によき。
ラスボスを倒す展開だけは、予想できてしまったけど、やっぱり生きててくれてよかった。周りの人たちが味方になっていった展開もよかった。山本耕史さんの役好きでした!!