こんなに1話から、
泣いたのは初めてかもしれない…
鈴鹿央士くんもすごくいい。
紬ちゃんと、想くんが、
会ってしまう怖さよりも、
想くんの現実を受けられない気持ちの方が
勝ってしまって立ち尽くすシーン、
切なかった。
そして最後の手話で訴えかける想くん。
あれだけでどんだけ紬ちゃんが好きだったかわかる。
音楽が大好きな想くんの
音のない世界が、どれほどに切ない
静かで寂しい世界なのかがわかるとっても
いい俳優さんでした、目黒蓮。
2話からも毎話、毎話、
涙なしでは見られなくて、
言葉の暖かさに毎回やられてました。
みなとくんが、想くんを思って泣いたシーンと、
夏帆ちゃんが、図書館で、
想くんに、紬ちゃんの話するシーン。
一番泣いたかもしれない。
素敵なドラマでした。