DOC（ドック）あすへのカルテのいやよセブンのレビュー・感想・評価

舞台はイタリアのミラノ、大病院の内科医長をしている主人公は、亡くなった患者の父に撃たれ、命はとりとめたものの、過去12年間の記憶を失ってしまう。
息子を亡くし、離婚、新しい恋人が出来ていたが覚えていない。
イタリア製なので濃い目の顔が並ぶが、医療以外の問題も取り上げ、とても見ごたえがあった。