ちょっと魔法でばんそうこ

束の間の一花のちょっと魔法でばんそうこのレビュー・感想・評価

束の間の一花(2022年製作のドラマ)
2.0
 (2022) 日本テレビ
タダノなつ 原作。
主題歌はSixTONESがしっとりと歌い上げるバラード。
ドラマ「ラヴソング」で認識した藤原さくら。
たまたま広告であがってきた「Japonica Style」を聴いて知ったSixTONES。
藤原さくらと佐々木大光のやり取りは、藤原さんのユーモアさ・佐々木大光のちょっとツンとした普段のパーソナリティが自然に表面に出ていて楽しい。
ゆるぎの仲良くはするけど異性としての好意は全く垣間見えない様子が不自然じゃね、とか、哲学を教えてるからか妙に孤独感・悲壮感が強くねえかと思っていたが、それなりに理由があった。家族を亡くして、なにかこう、自分は独りでいるべきなんだ、というような抑圧した感情を持っていたのかもしれない。
藤原さくらも京本大我も綺麗すぎて画面が眩しい。色彩調整というのか、画面の色合いも、変に淡かったりしていないけど色合いが綺麗だ。
ただ、ゆるぎの台詞はいちいち綺麗すぎる(^^; なんだか、詩を読むような台詞に京本大我の持つ気品が相まって、いくらドラマの中だと言えども日常の一部に思えず、観ている側のコンディションが「現実的」メーターに傾いているときは、なんだか嘘臭さは感じてしまう(^^;

#1話 束の間の一生
脱走 文学部 萬木昭史(ゆるぎあきふみ) 千田原一花(せんだわらいちか) じゅん かおり 弟・大樹 死の哲学 より善く生きる わらい 渋川哲治先生(倫理学) 単位ゆるゆるの萬木 サンプルの宝庫 色即是空 ミニトマト 瓶ラムネ にもかかわらず いてくれるだけでいい 高校 拡張型心筋症
 ✏︎ 冒頭の「海」で、そういえば主演ふたりとも歌手なんだ、と気づく。一花の初日の私服かわいいなあ。おっ、お母さん役に富田靖子さん!藤原さくらのポニーテールかっわいい。顔の形・輪郭も綺麗な卵型で、後頭部の丸さも綺麗だしね。佐々木大光の芝居も良い。#束の間のドーン!!!
#2話 奇跡
消えゆく雪 雪だるま ゲイルズバーグの春を愛す 声から忘れていく 地球ができる確率の話 もしも時間が無限なら 交通研究会 滋賀県発祥の「飛び出し坊や」 同じ時代に生きてる 半年 去年の夏 くたばり損ない 流されていく時間も固められるのか
 ✏︎ #束の間のプニプニ
#3話 くたばり損ない同士
人魚 お魚 タラバガニはヤドカリの仲間、ザリガニはエビの仲間 死ぬほど
 ✏︎ 水族館、全身ホワイト、可愛い。今のところ、今話がいちばん景観が綺麗。#束の間のチョンッ
#4話 未来の約束
宇宙の星の一生 ミニトマトの土 「飲んでる」 柿ピー先輩 ぎーゆる ずっと夏休み 宮古島 まもるくん 車のハンドル 「そんなに危ないの」 ランゲルハンス島 鬼退治 膵臓 カレー
 ✏︎ 朝加真由美さん、こういうところで出てくるのイイ。かが屋の加賀壮也もいい。#束の間のカオスソルジャー
#5話 
夏休み みかんの皮
 ✏︎ #束の間のもぎもぎ
#6話 
水羊羹 ひまわり
#7話 会いたいだけ
ニキビの悩み! 心置きなく お薬帰ってきた ゆるぎが撮った家族写真 「晩ご飯までに返すから」 ミニトマトの入ったカレー やまねさん 冬を越す 押しかけていた 「先生」だった頃 音 匂いと記憶 てらやましゅうじ「幸福が遠すぎたら」 大学生のとき
 ✏︎ 今話の一花のカレー作りの日の洋服、これまた可愛い。藤原さくらに似合っているし、衣装さん・スタイリストさん方(?)、ナイスだね。。
#8話 流れ星と隕石
#9話 束の間の人生
#10話 

♩ふたり / SixTONES

◼︎2022年10月23日〜12月24日 鑑賞