これは観るべき作品
あの時 福島で起こっていたことが
リアルに感じられる
小学生の行事で原発見学に行った
「絶対に安全なクリーンエネルギー」
と教えられたことは忘れられない
起こってしまったことを
その現場にいたように感じられ
この人たちがいなければ いわきにも帰れない
そんな生活があったかもと
こんな人たちのおかげで福島の魚も食べることができるし
それが肌で感じられた作品。
涙がたくさん流れた
役者さんの演技が当事者を感じられるので
違和感はなさすぎた。
訛りが全く無かったけど、下手な東北弁でそっちに気がいっちゃうよりは
無しで感情移入できたので
それも監督のこだわり?
この作品を作ってくれてありがとう!!