あの時、報道の裏で本当は何があったのか事実に基づいて作られたからこそ、観れて知れたのが本当によかった。
当時は原発の恐怖、それが爆発したことにより日本の東側が危なかったこと…このドラマを観るまでここまでだと思わなかった。
・向かってくる津波の映像がリアルで凄い。
・ずっと4号機のお二人がいつ見つけてもらえるのか気になってようやく…だった。
・どこまで漏れているのか、真っ暗のなか確かめに行かなきゃ行けないシーン、原発で働いてるからこそその恐怖と覚悟が凄い。
・原子炉建屋の中を歩くシーンは緊張感と臨場感が凄く、１つ１つ手動でハンドルを回し終えたら私は自然と拍手していた。それほど見入っていた。
・政府の方々が現状の把握していなくてイライラする。これが事実に基づく…日本大丈夫そう？
・現場にいる人と東京にいる人だと、見えてる現状が違うからこそ、とやかく言わないでよ。ってイラっとした。役所さん演じる吉田所長がいなかったら日本は終わってた。
もっとこの作品は知られてほしい。
でもリアルだからこそ少しでも津波や地震にトラウマがある方は苦しくなるかもです…
