舞台オックスフォードになっちゃったのか...と最初は思ったけど、最後まで見ると原作を再構成した展開でかつ現代っぽく馴染みやすいキャラクターになっていて見やすかった。
原作はだいぶ前に読んだのでうろ覚えだけど、
人間コンピューターと大史兄貴が大好きだったことだけは覚えてるので、もっとシーンが欲しい!!と思った点だけ惜しかったところ。
(とはいえ人間コンピューターはあの尺で全然正解だと思います)
あと原作はSFの圧倒的描写力から一転女性描写は酷いので、その辺りがドラマ化で改善されたのはかなり見やすくなった。
面壁者計画の、すごいんだか馬鹿馬鹿しいんだかって感じが最後描かれてて、これが三体だな〜と感じたので久しぶりに原作を読み返したくなった。