このレビューはネタバレを含みます
広島弁じゃ仮面ライダーは演じられんのんじゃあ!たいぎぃのぉ…。白石和彌監督なのね…通りで容赦ないグロ描写だねぇ。良かったけど、子どもたちにはイッパツトラウマ確定!俺ら当時ブラックサンを観てた世代に向けた仮面ライダー生誕50周年記念作品でよろしいでしょうか? やっぱ、仮面ライダー、ガンダムなどもそうだけど、子どもたちが観るものじゃないね(笑) そんな俺の精神年齢は8歳児!ちょうどよい(笑) でもさすがにポケモンは無理…(笑)
序盤、変身ポーズもないし、オープニングエンディング無いし、ただのバッタが戦ってるし、学生運動や政治絡みだし…と、ちとダルい展開…。怪人のディテールは良かったけど『あれれ?これ大丈夫か?西島秀俊や中村倫也のファンしか観れなくなぁい?』と不安になりましたが、心配召されるな!ちゃんと胸熱演出が後半畳み掛けるから!前半我慢して観ましょうね♪
えとね…当時の仮面ライダーBlackとは別物としてみる傍ら、変わってないところを楽しむ、新しい設定を楽しむ、といった感じで観ないとやばいかも。当時のBlackガチファンには『なんだよこれ!?』知らない世代からすると『バッタ?グロっ!』ってなるかもしれない。
ヒロインの平澤宏々路ちゃん♪イッパツでファンになりました。おお!結構活躍してらっしゃるのね!ってなった。調べたよ〜、あんなことされるとさ〜!電波人間タックル以外ではファムくらいじゃなかったっけ?女性ライダー!しかも変身ポーズがいい!南光太郎、秋月信彦、和泉葵と3人並んで変身ポーズやって欲しかった〜♪ 両手をぐっと拳を握りしめる初動、握り込みでギチギチギチと音がなるオープンフィンガーの手袋、ぎゃあ!たまんねえ!ちなみに俺、倉田てつをから伝授された変身ポーズ覚えてました…(笑) たまに映像とめて一緒に変身ポーズ確認した(笑) 合ってた(笑) 恥ずぅ(笑)
仮面ライダーBlackRXもやってくれぇ!太陽の子!クライシス!ロボライダーにバイオライダー!お願いだぁ!(笑)
やっぱりガキの頃夢中になってた特撮ヒーローモノっていつになっても心躍る、血湧き肉躍る!時代によってちょっとずつ変わっていくけど、それもまた良し!楽しんだもん勝ち! さぁ、張り切って『へーーーーーんしん!とぉっ!』(笑)
ゆうくんのひとりごと
ノアの方舟が必要なんじゃないかくらい大雨続き。もう4日目…。はぁ〜洗濯物…