このレビューはネタバレを含みます
面白かった。脚本を書いたJames Grahamはまだ若くて40ぐらいのようだが、ノッティンガムシャーの人らしい。たぶん二件の殺人事件は本当の話で、スパイとか炭鉱とかは作ったというか、想像で書いたのであろう。となると森に潜んで矢を射まくった人は実際にいたのだな。面白いけど、「シャーウッドの森」というコンセプトに影響されすぎてる気がする... あのインド人の人は気の毒であった。
主役のデイヴィッド・モリッシーは背が高くてカッコよく、喋りもクリアだが、マンチェスターの出身らしい。リーアム・ニーソン風味ですな。レスリー・マンヴィルとクレア・ラッシュブルックはまたも姉妹の役。妹の旦那に見覚えがあると思ったらダウントンのモールズリーさんらしい。そういえば二番目に殺される女の人はダウントンのアナさんであった。
この話、シーズン2があるらしいのだが、主役の刑事さんだけ同じで別の村に行くのだろうか。そいかキャスト全員据え置きで、次の殺人が起きるのであろうか。
最後のお金、見つかったのかなあ...
