世子の母親としての王妃目線の物語で新しい描き方だなと思いました。
キム・ヘスの時代劇がとても新鮮、そして迫力たっぷりで大妃との闘争は見応え十分でした。
大妃をキム・ヘスクが演じたことも、恐ろしさ倍増で、この女優さんは何でもできる女優さんだと改めてすごいと思いました。
王妃の次男役の俳優さんはお初でしたが、どんどん素敵になっていき、今後の活躍が楽しみだと思いました。
走る王妃の姿は笑えたけど、5人の息子たちのために何が何でも守り抜くという姿が頼もしく素敵でした。
ドロドロしすぎず、笑えるシーンもしっかりあり、おもしろかったです！
シュルプ＝傘というタイトルがまさに!という感じでした。
