何を描きたいんだか話のポイントがいまいちよく分からないチープで退屈なドラマだな〜とは思いつつも主役のグレース・ヴァン・パッテン目当てにダラダラと見ていたら(ドラマの作りもめちゃくちゃダラダラしてる) ロビン・ライトが監督した最終話だけ急に演出が引き締まってテンポも画も良くなるし話的にも続きが気になる終わり方をされるしで悔しい事にシーズン2が見たくなってしまった。
ハウス・オブ・カードみたいな一流ドラマの現場で監督経験を積んでるだけの事はある。
ロビン・ライトが全話監督してくれてたら最初からもっと面白かったのかもしれない。
見た人のほとんどが序盤で脱落したと思うけど(セックスしてるだけでつまらないしまあ当然)意外にも最終話は結構面白いよ。
