韓国の歴史に興味があり、ずっと観たいと思っていたドラマ…
であったんですが、歴史への興味が発端のせいで細かい事や、相関図が気になってしまい、
ついていくのに必死！からの集中力が切れながら観たので、評価が低くなってしまいました。
観終わって他の方のレビューを読んだら、「六龍が飛ぶ」を観てからの方がわかりやすかったみたい。
「六龍が飛ぶ」を観てから、もう一度観たい。
ドラマとしては骨太で高評価なのが頷ける作品。
印象に残った場面は多く、
やっぱりハンソッキュは上手い。
特に息子の事を想いながら官僚達に自分の決定を話す所は、上手いな〜と思って見た。
後、ソンジュンギ。
かっこいいだけじゃなくて、威圧感がすごい。
この人の威圧感は別格だなぁといつも思う。
この人のコメディ要素のものを観てみたい。どんな感じになるんだろう？
その国の言葉には歴史が詰まってると思った事はあるけれど、誇りを感じる事はなかった。
何故漢字の中国、漢字から派生したひらがなカタカナの日本の間に、漢字と共通点のないハングル文字があるのだろう？と思ってたけど、こんな歴史があったとは。
ドラマだから創作された部分は多々あると思うけれど、自国の為にイチから作られた文字って、すごい事で、たくさんの道のりを経て作られたんだろうな。
ハングル文字に対する印象が一気に変わった。
